派手すぎない絶妙なラインでアルファード／ヴェルファイアをドレスアップ！ T-styleでは新作の「MAGICフラップシリーズ」を展示【大阪オートメッセ2019】
- 筆者： 中込 健太郎
- カメラマン：中込 健太郎
一見するとノーマルのよう？そんなカスタムこそ大人のオトコにピッタリだ！
大阪オートメッセ2019でブースを構えた、株式会社T-styleでは、好評を博した30系アルファード／ヴェルファイア用のエアロパーツ「MAGICフラップシリーズ」に、マイナーチェンジモデルに対応したアイテムがデビューした。
アルファード／ヴェルファイアが持つオリジナルの美しいスタイリングはそのままに、自然なドレスアップを演出できるキャラクターはマイナーチェンジ前の「MAGICフラップシリーズ」から踏襲。さらにマイナーチェンジ版では、メッキのアクセントがより重要な役割を果たすようになったようにも思う。
しかし、そのメッキの存在感に埋もれることなく、そしてうるさくなりすぎてもいないのは特筆すべき点だろう。このクルマが大人の印象を醸し出しているのは、その「さじ加減」の絶妙さなのだ。
車高を落とし、好みのアルミホイールを組み合わせてクルマを彩る…。そうした時にも、独特の一体感を感じるエアロは、車種を問わずなかなか無いのではないだろうか。
T-styleの「MAGICフラップシリーズ」は、ゴテゴテのデザインから絶妙な引き算を施し、誰が見ても素直にカッコイイと思えるスタイルを実現している。
30系アルファード／ヴェルファイア乗りの方は見逃せないパーツと言えそうだ。
[Text/Photo：中込 健太郎]
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自動車ライター。1977年生まれ。神奈川県出身。武蔵工業大学（現東京都市大学）工学部電気電子工学科・水素エネルギー研究センターを卒業。自動車産業向け産業機械メーカーを経て、大手自動車買取販売会社で店舗業務からWEB広告、集客、マーケティングなどに携わる。現場経験に基づくクルマ選びや中古車業界の事情に明るいことから、ユーザーはもとより、自動車販売の現場からの信頼も厚い。幼少期からクルマをはじめとした乗り物好きが高じ、車種を紹介するコンテンツなども手掛ける一方、「そのクルマで何をするか」をモットーに全国をクルマで旅行し、食べ歩き、温泉巡り、車中泊といったカーライフに関する執筆も多数手がける。記事一覧を見る
自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。
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