【新旧比較】スバル 新型インプレッサのデザイン・燃費性能・走行性能等を旧型と徹底比較(1/3)

【新旧比較】スバル 新型インプレッサのデザイン・燃費性能・走行性能等を旧型と徹底比較
(左)スバル 新型 インプレッサG4(4ドアセダン/プロトタイプ)/(右)スバル 新型 インプレッサスポーツ(5ドアハッチバック/プロトタイプ) (左)スバル 新型 インプレッサG4(4ドアセダン/プロトタイプ)/(右)スバル 新型 インプレッサスポーツ(5ドアハッチバック/プロトタイプ) スバル 新型 インプレッサスポーツ「2.0i-S EyeSight」(プロトタイプ)[AWD/ボディカラー:クオーツブルー・パール] スバル 新型 インプレッサスポーツ「2.0i-S EyeSight」(プロトタイプ)[AWD/ボディカラー:クオーツブルー・パール] スバル 新型 インプレッサスポーツ(5ドアハッチバック/プロトタイプ) スバル 新型 インプレッサスポーツ「2.0i EyeSight」(プロトタイプ)[AWD/ボディカラー:ピュアレッド] スバル 新型 インプレッサスポーツ「2.0i EyeSight」(プロトタイプ)[AWD/ボディカラー:ピュアレッド] スバル 新型 インプレッサスポーツ「2.0i EyeSight」(プロトタイプ)[AWD/ボディカラー:ピュアレッド] スバル 新型 インプレッサスポーツ「2.0i EyeSight」(プロトタイプ)[AWD/ボディカラー:ピュアレッド] スバル 新型 インプレッサスポーツ「2.0i EyeSight」(プロトタイプ)[AWD/ボディカラー:ピュアレッド] スバル 新型 インプレッサスポーツ「2.0i EyeSight」(プロトタイプ)[AWD/ボディカラー:ピュアレッド] 画像ギャラリーはこちら

スバルの主力モデルインプレッサを新旧徹底比較!

(左)スバル 新型 インプレッサG4(4ドアセダン/プロトタイプ)/(右)スバル 新型 インプレッサスポーツ(5ドアハッチバック/プロトタイプ)

スバル インプレッサは同社の主力車種。5ドアハッチバックのスポーツと4ドアセダンG4を用意して幅広いニーズに応えている。

新型インプレッサは2016年10月13日の発売だが、販売店では9月1日から価格を明らかにして先行予約を開始しており、すでにいろいろな情報が発信されている。9月下旬頃からはTV・CMの放映も始まった。オートックワンでは、2016年9月13日には価格を含めた徹底検証を掲載した

進化度数の基準

そこで今回はインプレッサの新旧比較を行いたい。新型はプラットフォームと足まわりを刷新して、エンジンも2リッターを直噴化するなど80%の部品を見直した。ボディタイプはスポーツとG4、エンジンは水平対向4気筒の1.6Lと2.0Lだから基本的なバリエーションは踏襲したが、中身は大幅に進化した。

ボディスタイル/サイズ/視界/取りまわし性比較

スバル 新型 インプレッサスポーツ「2.0i EyeSight」(プロトタイプ)[AWD/ボディカラー:ピュアレッド]スバル インプレッサスポーツ2.0i-Sアイサイト ボディカラー:クリスタルホワイト・パール(先代モデル)

ボディサイズを5ドアハッチバックのスポーツで見ると、新型は全長が4460mm、全幅が1775mm、全高が1480mmになる。先代型に比べて40mm長く、35mm広く、15mm低い。それでもドアミラーの両端で測った実質的な全幅(ミラー・トゥ・ミラー)は2019mmで変更はない。

ホイールベース(前輪と後輪の間隔)は新型が2670mmだから25mm拡大された。

最小回転半径は新旧モデルともに5.3m。新型はホイールベースを拡大したが、小回り性能に影響はない。

注意したいのは外観のデザインで、新型では先代型に比べるとサイドウインドウの下端を後ろに向けて大きく持ち上げた。「ダイナミック・ソリッド」という塊感を伴う躍動的なデザイン表現だが、ドライバーから見るとサイドウインドウの下端が30mmくらい持ち上がった印象だ。

新型インプレッサの外観は、見栄えは良くなったが、斜め後方の視界が悪化した。先代型から代替えする時には車庫入れや縦列駐車を試したい。

進化度数:1点/10点(もう少し頑張りましょう)

スバル 新型 インプレッサスポーツ「2.0i EyeSight」(プロトタイプ)[AWD/ボディカラー:ピュアレッド]スバル 新型 インプレッサスポーツ「2.0i EyeSight」(プロトタイプ)[AWD/ボディカラー:ピュアレッド]スバル 新型 インプレッサスポーツ「2.0i EyeSight」(プロトタイプ)[AWD/ボディカラー:ピュアレッド]スバル 新型 インプレッサスポーツ「2.0i EyeSight」(プロトタイプ)[AWD/ボディカラー:ピュアレッド]スバル 新型 インプレッサスポーツ「2.0i EyeSight」(プロトタイプ)[AWD/ボディカラー:ピュアレッド]
スバル インプレッサスポーツ2.0i-Sアイサイト ボディカラー:クリスタルホワイト・パール(先代モデル)スバル インプレッサスポーツ2.0i-Sアイサイト ボディカラー:クリスタルホワイト・パール(先代モデル)スバル インプレッサスポーツ2.0i-Sアイサイト ボディカラー:クリスタルホワイト・パール(先代モデル)スバル インプレッサスポーツ2.0i-Sアイサイト ボディカラー:クリスタルホワイト・パール(先代モデル)スバル インプレッサスポーツ2.0i-Sアイサイト ボディカラー:クリスタルホワイト・パール(先代モデル)

内装のデザイン/質感/操作性/視認性比較

スバル 新型 インプレッサスポーツ(5ドアハッチバック/プロトタイプ)スバル インプレッサスポーツ2.0i-Sアイサイト ボディカラー:クリスタルホワイト・パール(先代モデル)

先代型の内装もミドルサイズカーでは上質な部類だったが、新型インプレッサの内装は、さらに質感を高めてLサイズ並みになった。メッキパーツの使い方に抑制を利かせながら、2.0Lエンジン搭載車のインパネにはソフトパッドにステッチをあしらった。インパネの中央付近にはブラックのパネルも装着される。

パーキングブレーキが全車にわたって電動式になったことにも注目したい。レバーが省かれて見栄えが良く、操作もしやすい。

またアイサイトのクルーズコントロールを使って走行している時、先行車が停止すると自車も止まるが、先代型では停車後に一定時間を経過するとブザーが鳴って自動ブレーキが解除された。それが新型であれば、電動パーキングブレーキが自動的に作動して停車を続けられる。アイサイトに限らず、電動パーキングブレーキは車間距離を自動制御するクルーズコントロールの機能を高める。

エアコンのスイッチは先代型と同じく高い位置に装着されて操作しやすい。メーターもデザインはオーソドックスだが、視認性は優れている。操作する時に戸惑いにくいため、結果的に安全性が高まる。

進化度数:5点/10点(順当に進化した)

スバル 新型 インプレッサスポーツ(5ドアハッチバック/プロトタイプ)スバル 新型 インプレッサスポーツ(5ドアハッチバック/プロトタイプ)スバル 新型 インプレッサスポーツ(5ドアハッチバック/プロトタイプ)スバル 新型 インプレッサスポーツ(5ドアハッチバック/プロトタイプ)スバル 新型 インプレッサスポーツ(5ドアハッチバック/プロトタイプ)
スバル インプレッサスポーツ2.0i-Sアイサイト ボディカラー:クリスタルホワイト・パール(先代モデル)スバル インプレッサスポーツ2.0i-Sアイサイト ボディカラー:クリスタルホワイト・パール(先代モデル)スバル インプレッサスポーツ2.0i-Sアイサイト ボディカラー:クリスタルホワイト・パール(先代モデル)スバル インプレッサスポーツ2.0i-Sアイサイト ボディカラー:クリスタルホワイト・パール(先代モデル)スバル インプレッサスポーツ2.0i-Sアイサイト ボディカラー:クリスタルホワイト・パール(先代モデル)

前後席の居住性比較

スバル 新型 インプレッサG4(4ドアセダン/プロトタイプ)スバル 新型 インプレッサG4(4ドアセダン/プロトタイプ)スバル インプレッサ G4 2.0i アイサイト(先代モデル)スバル インプレッサ G4 2.0i アイサイト(先代モデル)

最も注目されるのは後席の足元空間を拡大したことだ。ホイールベースが25mm拡大され、その分を後席の足元空間に振り分けた。

わずか25mmの違いだが、座った印象は意外に異なる。身長170cmの大人4名が乗車して、後席に座る乗員の膝先空間は握りコブシ2つ半に達するので、Lサイズセダン並みの余裕となった。

座り心地も向上している。シートのサイズは先代型も十分に確保されていたが、新型ではウレタンの厚みを増して、背もたれの支え方も改善された。前席は適度に柔軟で肩まわりのサポート性も良い。

後席は座面をもう少し柔軟にするとさらに快適になるが、座面と背もたれの角度はちょうど良く、足元空間を広げたこともあって快適に座れる。

なおセダンのG4では後席の頭上空間が5ドアハッチバックのスポーツに比べて約10mm下がる。後席側のドア開口部も上端が同様に低くなるので、後席の居住性と乗降性はスポーツが上まわる。

それでも新型インプレッサの居住性は後席に比べて明らかに向上した。

進化度数:6点/10点(順当に進化した)

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渡辺 陽一郎
筆者渡辺 陽一郎

1961年生まれ。自動車月刊誌の編集長を約10年務めた後、フリーランスのカーライフ・ジャーナリストに転向。「読者の皆さまに怪我を負わせない、損をさせないこと」が最も重要なテーマと考え、クルマを使う人達の視点から、問題提起のある執筆を心がけている。記事一覧を見る

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