個性的なランクルとランクルプラドに乗りたいならRenoca(リノカ)【PR/FLEX株式会社】

  • 筆者: MOTA編集部
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右を見ても、左を見ても、世の中、同じようなクルマばかり。そう感じている人は少なくないと思う。ちょっと個性的なクルマに乗りたい。人とは違ったクルマが欲しい。そんな人にオススメしたいのが、FLEXがプロデュースするRenoca(リノカ)だ。

目次[開く][閉じる]
  1. 世の中同じクルマばかりだからこそ
  2. 新車でも中古車でもないリノベーションカーという提案
  3. ランクルとランクルプラドがベース
  4. 安心して乗ることができるリノカ
  5. 自分のスタイルを表現する手段

世の中同じクルマばかりだからこそ

駐車場で自分のクルマだと思ったら別の人のだったとか、信号で同じクルマと並んでしまい、ちょっとザワッとした。などなど、そんな人は結構いるんじゃないかなと思う。クルマは工業製品だから、当然同じ仕様は世の中にいっぱい存在する。人気のクルマともなれば、運転する度にしょっちゅう目にすることになるだろう。

身につける服と一緒で、クルマも自分の好きなスタイルにしたい。ほかの人と同じクルマには乗りたくない。そう考える人はけっして少なくないだろう。

フレックスの展開するRenoca(リノカ)は、トヨタ ランドクルーザー、ランドクルーザー・プラド、ハイエース、プロボックスの4車種をベースに、個性的なリノベーションが施されたカスタマイズ車両だ。どのモデルもちょっと懐かしい感じに仕立てられており、優しい雰囲気がなんとも心地良い。今回はそんなリノカのランクルとランクルプラドに注目してみよう。

新車でも中古車でもないリノベーションカーという提案

リノカは、程度のいい中古車をベースにリノベーションするというのがポイント。リノベーションといえば思い浮かべるのはマンションや一戸建ての住宅。築年数のある程度経った物件を、今の設備などに入れ替えてリフレッシュし、新しい価値を与えるというものだ。

そんなリノベーションをクルマでというのが、このRenoca(リノカ)。リノカでは、バンパーやヘッドライト、内装などを入れ替えることで、年代を経たクルマがもつ古くささや前オーナーの使用感といった中古車にありがちなネガティブ要素を一新。古いけど新しい、そしてどことなく暖かい、そんな雰囲気をもつクルマとなっている。

ランクルとランクルプラドがベース

ランクルとランクルプラドをベースにしたリノカは全部で5種類。それぞれ紹介していこう。

106

ランドクルーザー100系をベースに、リノベーションしたのがこの「106」。ランクル60系を思わせるクラシカルなデザインが特徴で、レトロフューチャーなイメージで仕立てられている。

106を特徴づけるのはやはりその顔周り。丸目もしくは角目ヘッドライトや横ルーバーのグリルといったランクル60系の正規パーツをそのまま使用できるようになっており、100系ながら60系顔というフェイススワップとなっている。またテールも、100系ではリアゲート側にも入っていたテールランプ類をボディ側に集約してシンプルに変貌。さらに前後に金属バンパーを採用することで、クラシカルなテイストを引き出している。

ベース車両は2007年まで生産されたランクル100系なので、カーテンエアバッグなどの安全装備やクルーズコントロール、電動シート/シートヒーターなどの快適装備、電子制御サスペンションやランクル初となるV8エンジンなどが備わっている。どれも60系にはないものばかり。

ちなみにデザインのベースとなったランクル60系だが、現在程度のいい個体は価格が高騰しており、普段から乗るには少しハードルが高いクルマになってしまっている。だからこそ中身は新しめの100系で見た目は60系というこの「Renoca(リノカ)106」がいいとこ取りで美味しいというわけだ。

>>Renoca by FLEX 106の詳細はこちら

Wonder(ワンダー)

リノカというブランド名がまだないころ、ランクル80系を60系のように丸目ヘッドライトにできたら?という思いつきから始まったこのカスタム。リノカというシリーズの始まりともいうべきクルマがこのWonderだ。

ベースとなるのは前述の通りランドクルーザー80系。顔周りは、106と同様にランクル60系の正規パーツをそのまま採用。さらにアイアンバンパーを装着することで、クラシカルな60顔に。

親・子・孫とまったく違う3つ世代に愛されるクルマをコンセプトに企画されたというWonder。古くなったから乗り換えるのではなく、時代を経ても愛され続ける存在として、家族の一員に加えてみてはどうだろうか?

>>Renoca by FLEX WONDER(ワンダー)の詳細はこちら

PHOENIX(フェニックス)

Wonderと同じランクル80系をベースにリノベーションしたのが、このPHOENIX(フェニックス)。パーツはWonderと共通で顔周りを60系ルック化した上で、ボディ全体をクラシックな2トーン塗装としているのがポイント。カラーはイエローxホワイトやスカイブルーxホワイトなど8色から選ぶことができる。スッキリとした形状のボンネットと相まって、スクエアボディ+丸目という組み合わせがなんとも愛らしい。

またホイールや主張しすぎない内装のリメイクなど、優しいトーンでカスタムできるメニューが用意されているので、ランクルのカスタムに詳しくなくても大丈夫。

ベースが80系なので耐久性は高く、まだまだパーツも問題はない。長く付き合っていけるリノベーションカーとしてオススメできる1台だ。

>>Renoca by FLEX PHOENIX(フェニックス)の詳細はこちら

COLOR BOMB(カラーボム)

リノカには、ランクルプラドをベースにしたモデルもラインアップされている。このCOLOR BOMB(カラーボム)は、リノカの中でもちょっと毛色の変わったモデル。

その名の通りカラーが最大の特徴で、グリーンやオレンジ、パープルといった原色系から、サンドストームやダークブラウンなどの落ち着いた色まで、選べる色の数はなんと14色にも及ぶ。

外装だけでなく、内装も配色することができるので、コーディネイトもバッチリ。さらにシートのカラーも全5色から選択することができる。

ここで取り上げた車両のように元気なビタミンカラーでもいいし、シックなカラーで大人のコーディネイトにするのもいい。

もっと自由に色で遊べるのが、このカラーボムというわけだ。

>>Renoca by FLEX COLOR BOMB(カラーボム)の詳細はこちら

AMERICAN CLASSIC(アメリカンクラシック)

ランクル90プラドをベースにしたリノカが、このアメリカンクラシック。

スクエアなフロントマスクに、角目または丸目のヘッドライトという特徴的な目元。さらにグリルやフェンダー、ボンネットをリメイクすることで、懐かしさを感じさせるフェイスを実現している。

クラシックな雰囲気を強調するのは、ボディ側面に施されたウッドパネル。古き良き時代のステーションワゴンなどによく使われた手法で、アメリカンなイメージを併せ持つ。

古いクルマへの憧れはあるけれど、故障や安全性の面でちょっと心配という人にもオススメできるこのモデル。中身は新しく、カントリースタイルでクラシック。力を抜いてクルマ遊びを楽しみたい、そんな人に選んでほしい。

>>Renoca by FLEX アメリカンクラシックの詳細はこちら

>>Renoca(リノカ)在庫車はこちら

安心して乗ることができるリノカ

リノベーションしたからといって、ちょっと古いクルマであることには変わりがない。しかしフレックスではリノカの車両に手厚い「フレックスランクル保証」を用意している。

この保証は、新車メーカー並みの600部位という広い修理保証範囲に加えて、修理上限金額を1年間で最高100万円までカバーや、サポートセンターや24時間365日対応のロードサービスが付帯しているもの。

初年度登録から50年未満、走行距離30万km以下のランクルであれば加盟が可能なので、安心してリノカのランクルに乗ることができる。また業界初の自動更新型保証なので、うっかり更新を忘れて保証が切れてしまうということも避けられる。

自分のスタイルを表現する手段

もっと自由に、力まずにクルマを楽しみたい。そして自分らしいクルマを選びたい。そんな人にリノカはちょうどいい。ここで取り上げたランクルとランクルプラドベースのリノカは、あくまでもモデル車両。これをベースに、自分だけの1台をカスタマイズして作り上げていくこともできる。

ちょっと懐かしいテイストだけど、旧車ならではの我慢は不要。ほかの人とは被りたくない個性的なクルマを探しているなら、リノカに相談してみてはどうだろう?

>>自分好みのRenocaが作れるシミュレーションはこちら

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トヨタ/ランドクルーザー100
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