自分らしさを表現できる新型ルークス AUTECHで横浜ドライブ|日産 ルークス AUTECH試乗(1/3)
- 筆者: 小鮒 康一
- カメラマン:土屋 勇人
人気の日産 ルークスをベースにした「ルークス AUTECH」。内外装ともに特別仕立てのデザインが注目の同車に、モデルの美波千夏さんが試乗。横浜をドライブしてもらいました。
人気のルークスをベースにしたAUTECHバージョン
現在、軽自動車の中で圧倒的な支持を集めているスーパーハイトワゴン。中でも2020年2月に発売されたばかりの日産 ルークスは、最新モデルということもあって多くのユーザーから高い評価を集めているモデルとなっている。
スーパーハイト軽ワゴンというと、とかくファミリーカーというイメージを持たれる人も多いかもしれないが、広い室内空間や狭い駐車スペースでも隣のクルマを気にせずに開閉できるスライドドア、そして運転しやすいボディサイズも相まって、大人の女性にも人気となっているのである。
そのなかでもルークスは、スタイリッシュでアグレッシブなデザインをまとったハイウェイスター系と、クリーンで親しみやすいルックスのノーマル系という2つのタイプのほかに、セレナやノートなどですっかりお馴染みとなったプレミアムブランドの「AUTECH」(オーテック)も用意されている。今回は改めてそんなルークス AUTECHの魅力を紐解いていきたい。
プレミアム感溢れる内外装のAUTECH
プレミアムブランドとしてすでに多くのユーザーに認知されているAUTECHは、すでに多くのユーザーに愛用されているセレナ、ノート、エクストレイル、リーフに次いでルークスは5車種目となる。
エクステリアはAUTECH車共通のアイデンティティとして備わる、宝石を散りばめたようなデザインのフロントグリルを筆頭に、シルバーのドアミラー、ドアハンドル、フロントバンパーのアクセント、バックドアフィニッシャーなどが備わって、ハイウェイスターやノーマル車とは一味違った、大人の上質感溢れるデザインとなっている。
足元には専用の14インチアルミホイールが備わり、月並みの表現で恐縮だが“オシャレは足元から”を体現している。
ボディカラーは、撮影で使用したAUTECHのイメージカラーでもあるブルーをまとった専用色(アトランティックブルー×ブラック2トーン)のほか、アッシュブラウン×ブラック2トーン、ホワイトパール×ブラック2トーンという3つのAUTECH専用色を含む9色を用意。どれもAUTECHらしさが際立つカラーで、選ぶ楽しみも十分だ。
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