自分らしさを表現できる新型ルークス AUTECHで横浜ドライブ|日産 ルークス AUTECH試乗(2/3)
- 筆者: 小鮒 康一
- カメラマン:土屋 勇人
美しく仕立てられた内装に魅了される
AUTECHの真骨頂とも言えるのがインテリアの仕立てだ。「トワイライトロゼ」と名付けられた、赤味を帯びたブラウンとアイボリーの2トーンでコーディネートされた室内は、オーダーメイドで造られたかのような特別感のある雰囲気。シートやインストパネルにはレザー調素材を採用し、温かみのある心地よい空間となっている。そしてステッチにはAUTECHのイメージカラーであるブルーをあしらうというさりげないコーディネイトも目を引く。
また、本革ステアリングホイールも同様のカラーリングとしたほか、メッキボタン付シフトノブやメッキインナードアハンドルもプラスされることで、ワンランク上の室内空間を実現しているのだ。
実は装備も充実のルークス AUTECH
欲しいと思える装備やアイテムが最初から充実しているルークスは、BOXティッシュも収納可能なインストスライドボックスや、運転用の靴なども収納できる助手席シートアンダーボックスなどの使える収納スペースや、インテリジェントキーを持っていれば片足を振り入れるだけで開けることができる電動スライドドア(助手席側標準装備、運転席側オプション)などがベース車自体に標準装備となっている。
さらにAUTECHでは、ベース車ではオプション扱いとなっている「快適パックA」も標準装備となっている。その内容は、プラズマクラスター搭載リアシーリングファン、後席パーソナルテーブル、カップホルダー(9個)、助手席シートバック部USBソケット、リアロールサンシェード、撥水加工シートと、広く快適なリアシートを持つルークスだからこそ、あったらいいなと思える装備ばかりだ。
日常的に使うクルマだから安全・快適に手を抜かない
メーカーオプションで設定される「SOSコール」は、高性能の位置情報、センサー情報とともに専門のオペレーターに繋がるサービスで、急病時や危険を感じたときにスイッチを押すことで警察や消防への連携をサポートしてくれるもの。また、万が一事故が発生してエアバッグが展開した際は自動通報される機能も備わっており、いざという時に心強いオプションとなっている。
このように内外装のプレミアム感だけではなく、日常的に使うクルマだからこその装備にも抜かりがない点もAUTECHシリーズが多くのユーザーに支持されているポイントと言えるのではないだろうか。
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