フェラーリ 458イタリアが華麗に変形!「トランスフォーマー/ダークサイドムーン」【ドラマ映画に登場するクルマたち】
- 筆者: MOTA編集部
「トランスフォーマー/ダークサイドムーン」は変形玩具トランスフォーマーシリーズの実写映画化第3弾で、正義ロボットのオートボットが悪のディセプティコンから地球を守るアクション超大作です。登場するたくさんの魅力的な車の中から、今回はフェラーリ 458イタリアをご紹介します!
ニューフェイス続々登場! ド迫力のアクション大作
サム、彼女をフルモデルチェンジ!? 2代目カーリー登場
第1作目で、高校生のサムが中古のカマロで彼女をゲットしたことから始まったこのシリーズ。今作で社会人になったサムは、まさかの彼女フルモデルチェンジを実施します。ちょっとキツめのスラっとした美人という印象はそのままに、髪はブロンド、性格はやや温和になりました。
初代ミカエラが持っていた車いじりのスキルはありませんが、カーリーはダイ・ハード50回分くらいの超ド級アクションシーンの後でも、顔も髪も服も一切汚れておらず、破壊された街をパンプスで走り続けるという高耐久性を誇っています。
…とまあ、ヒロイン女優の降板に伴う彼女交代劇がありましたが、黄色いカマロのバンブルビーは2代目彼女との恋も応援してくれています。いいヤツ!
フェラーリ 458イタリアが活躍!
さて、今作からのニューフェイスの一人がオートボットのディーノで、ビークルモードではフェラーリのミッドシップスポーツカー、570馬力の真っ赤な458イタリアに変形します。ディーノという名前はもちろん創業者のエンツォ・フェラーリの息子の愛称に由来し、しかもイタリア訛りという身も心もフェラーリな戦士。
しかも、オートボットたちはどんなに激しい戦闘地帯を駆け抜けても、ビークルモードだとピッカピカで埃ひとつ付いていないため、優雅な走りを鑑賞できます。黄色いカマロ、シルバーのコルベットとともに並走し、変形&戦闘をこなしながら疾走する姿は壮観ですよ!
フェラーリ好き、スポーツカー好きの方はぜひ、映画「トランスフォーマー/ダークサイドムーンダークサイドムーン」を堪能して下さいね!
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