カーメンテナンスの必需品!パーツクリーナーに種類があるって知ってた?
- 筆者: MOTA編集部
車の部品を掃除するときに使うパーツクリーナー。オイル交換をはじめとしたDIY作業では、油汚れなどをしっかり落としてくれるため、ぜひ一つ持っておきたいアイテムです。そんなパーツクリーナーには、速乾性と遅乾性の2種類があります。
パーツクリーナーの速乾タイプと遅乾タイプとは?
速乾タイプのパーツクリーナーは、スプレーするだけでブレーキやパーツの油汚れを溶かし、スプレーの勢いで吹き飛ばしてくれます。また、速乾性に優れることから、主に脱脂を目的とした作業に適しています。
一方、遅乾タイプは頑固な汚れをじっくり洗浄したい場合におすすめ。すぐに乾いてしまうことがないため、オイルやグリスなど、こびりついた汚れを分解しながら落としてくれます。
オイル交換作業なら遅乾性がオススメ!
今回ご紹介するパーツクリーナーは、KURE 5-56でお馴染みの呉工業から販売されている「KURE 遅乾性パーツクリーナー」です。
乾きが遅いタイプのパーツクリーナーであるため、有効成分が汚れにしっかり浸透し、汚れを内側から分解。頑固な油汚れをしっかり除去。エンジンオイルの交換作業では、どうしてもオイルの付着避けられないため、DIYでエンジンオイル交換をするなら、ぜひ揃えておきましょう。
まとめ
オイル交換をはじめ、車のメンテナンスには欠かせないパーツクリーナー。もちろん、油汚れを落とす力が強いため、メンテナンス作業以外でも活用できます。
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