カーメンテナンスの必需品!パーツクリーナーに種類があるって知ってた?

  • 筆者: MOTA編集部

車の部品を掃除するときに使うパーツクリーナー。オイル交換をはじめとしたDIY作業では、油汚れなどをしっかり落としてくれるため、ぜひ一つ持っておきたいアイテムです。そんなパーツクリーナーには、速乾性と遅乾性の2種類があります。

目次[開く][閉じる]
  1. パーツクリーナーの速乾タイプと遅乾タイプとは?
  2. オイル交換作業なら遅乾性がオススメ!
  3. まとめ

パーツクリーナーの速乾タイプと遅乾タイプとは?

速乾タイプのパーツクリーナーは、スプレーするだけでブレーキやパーツの油汚れを溶かし、スプレーの勢いで吹き飛ばしてくれます。また、速乾性に優れることから、主に脱脂を目的とした作業に適しています。

一方、遅乾タイプは頑固な汚れをじっくり洗浄したい場合におすすめ。すぐに乾いてしまうことがないため、オイルやグリスなど、こびりついた汚れを分解しながら落としてくれます。

オイル交換作業なら遅乾性がオススメ!

KURE(呉工業) 遅乾性パーツクリーナー(420ml)

今回ご紹介するパーツクリーナーは、KURE 5-56でお馴染みの呉工業から販売されている「KURE 遅乾性パーツクリーナー」です。

乾きが遅いタイプのパーツクリーナーであるため、有効成分が汚れにしっかり浸透し、汚れを内側から分解。頑固な油汚れをしっかり除去。エンジンオイルの交換作業では、どうしてもオイルの付着避けられないため、DIYでエンジンオイル交換をするなら、ぜひ揃えておきましょう。

KURE(呉工業) 遅乾性パーツクリーナー(420ml)

メーカー名

KURE(呉工業)

商品名:

遅乾性パーツクリーナー(420ml)

配送重量

399g

内容量

420ml

Amazon販売価格(2020年7月2日時点)

663

楽天販売価格(2020年7月2日時点)

825

まとめ

オイル交換をはじめ、車のメンテナンスには欠かせないパーツクリーナー。もちろん、油汚れを落とす力が強いため、メンテナンス作業以外でも活用できます。

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筆者MOTA編集部

MOTA編集部。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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