使わないタイヤの保管てどうしてる?最小限のスペースでタイヤを収納するタイヤラック
- 筆者: MOTA編集部
DIYでタイヤ交換する場合、悩みの種となるのがタイヤを収納する場所。タイヤは車から外してしまうと、かなり嵩張るため、保管場所に困っている方も多いでしょう。だからといって、タイヤをショップに預けると運ぶ手間と費用がかかってしまいます。そんなとき役に立つのが、タイヤをスマートに収納できるタイヤラックです。
保管場所や方法に合わせたタイヤラック選び
タイヤラック選びのポイントとなるのが、どれほどのスペースを使うかということと、移動する必要があるか否かということ。タイヤを保管する場所が、車庫なのか家の裏なのか、はたまたレンタルガレージなのかなど、自身の使い方や環境を考慮することが大切です。
市販されているタイヤアックは、横に4本並べるタイプや2本ずつ縦に収納できるタイプ、さらに据え置きタイプ移動ができるタイプなど多種多様。また、2本ずつ収納するタイヤラックもあるため、必要な本数を収納できるかということにも気を付けましょう。
最小限のスペースでタイヤを保管する縦積みラック
■Finether タイヤラック スリムタイプ キャスター4個付き 2個セット
今回ご紹介するのは、縦2本積みのタイヤラックです。縦に積むことで幅を最低限に抑えることができ、2本ずつ収納することでレイアウトの自由度が高くなります。さらに、ブレーキ付きのキャスターが付いているため動く心配がなく、移動させるときはタイヤラックにタイヤを積んだまま動かすことが可能。
タイヤラックの寸法は、縦136cm、横47.5cm、奥行き30cmで必要最低限のサイズ。一見するとスリムなラックですが、一般的なタイヤサイズであれば収納でき、耐荷重は120kgであるため、ホイールにタイヤを装着した状態でラックに収納しておくことができます。
- タイヤラック スリムタイプ キャスター4個付き 2個セット
- Finether
まとめ
タイヤは予想以上に大きく、スペースを取ってしまいます。タイヤラックがあれば、最低限のスペースでタイヤを保管しておくことができるため、タイヤをガレージでスマートに保管したいのであればタイヤラックの使用をおすすめです。
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