今だからこそこんなオモシロい軽自動車を見てみたい!5選【I LOVE 軽カー】
- 筆者: 望月 達也(MOTA編集部)
当企画は、日本独自の規格の中で成長してきた小さな自動車「軽自動車」をテーマに、毎週さまざまな車種を振り返るというもの。
週イチ連載! I LOVE 軽カー
今回はこれまでに紹介した懐かしの軽自動車をまとめてピックアップ! 見逃してしまった、もしくは初めての方にも是非チェックしてください!
三菱 ミニカトッポ
ハッチバックモデルとして販売されていた「ミニカ」のボンネットから後ろ部分をそのまま高くした外観に、愛嬌ある丸目ライト、さらには横開きの大きなリアゲートが特徴的。ドラゴンボールのホイポイカプセルから出てきそうなファニーなモデル、それが1990年に登場した三菱 ミニカトッポです。
▼以下の記事ではミニカトッポの歴史を振り返っています
スズキ初代 ワゴンR
今では、国内の新車販売の4割近くを占める軽自動車。その中で現在、多くのメーカーがしのぎを削り、今や軽自動車の定番ジャンルの1つであるハイトワゴン。このジャンルを30年近く前に確立したモデルこそ、1993年にスズキが発売開始した初代ワゴンRです。
▼以下の記事ではスズキ初代 ワゴンRの歴史を振り返っています
ホンダ ビート
今でこそ、スポーティなモデルやSUVルックなモデルなど多様な車種が存在する軽自動車ですが、当時はまだ趣味性の高いモデルは少ない時代でした。そんな中、1991年5月に登場したのが「ホンダ ビート」です。
▼以下の記事ではホンダ ビートの歴史を振り返っています
マツダ AZ-1
まるでイタリアンスーパーカーのような低くて地を這うような斬新なスタイル、上下に開くガルウィングドア、プラスチック製のボディ外板、そして外装を簡単に取り外せる“スケルトンモノコック”という特殊なフレームを採用するなど、特徴的なスタイリングをしているのが、マツダ オートザム AZ-1です。
▼以下の記事ではマツダ AZ-1の歴史を振り返っています
スズキ カプチーノ
マツダ AZ-1、ホンダ ビートとあわせて「平成ABCトリオ」と呼ばれた軽スポーツカー、スズキ カプチーノ。
ライバルAZ-1同様に1989年の第28回 東京モーターショーでコンセプトモデルが出展され、その後1991年より販売が開始されました。
▼以下の記事ではマツダ AZ-1の歴史を振り返っています
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