MOTAトップ 記事・レポート 特集 特別企画 “スーパーカー”好きには堪らない!? オススメのクルマ映画「TAXi ダイヤモンド・ミッション」 2ページ目

特別企画 2019/5/3 07:00

“スーパーカー”好きには堪らない!? オススメのクルマ映画「TAXi ダイヤモンド・ミッション」(2/2)

Text: 竹岡 圭
プジョー 407
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「TAXi」といえばプジョー 407! 多数のスーパーカーも登場

プジョー 407

さて、新時代のTAXiとはいえ、もちろん主役は「TAXi 4」で登場したプジョー407。それの進化版なのですが、今回の冒頭シーンはメルセデス・ベンツのCクラスから始まるのです。

1作目の「TAXi」では強盗団がEクラスに乗っていましたが、その辺りのオマージュも込められている? のかもしれません。なんてついつい勘ぐってしまいました。

ちなみにこのモデル、日本には「C200 エクスクルーシブラインリミテッド」という名前で導入されたもの。日本では最近AMG顔のアバンギャルドの方の人気が高く、スリーポインテッドスターをボンネット上に配した専用のフロントマスクを採用したモデルは特別仕様車でした。でもこうしてシルヴァンが駆っていると、優雅というよりマッスルに見えてくるから面白いですよね。

新作の見どころとは?

フェラーリ 458イタリアランボルギーニ アヴェンタドールS

そして今回のダイヤモンドミッションでは、スーパーカーが登場するのも見どころです。フェラーリ「458」、「カリフォルニア」、ランボルギーニ「アヴェンタドール」。現在はCクラスを始め、フェラーリ 458も「488」へと代替わりしていたりしますが、撮影された時期を考えると最新鋭モデルを、惜しげもなく使っていたということがわかりますよね。それだけでもスゴイことです。

最近はこれらのスーパーカーもだいぶ乗りやすくなり、ここ一発の速さだけではなく、メカニズム的な信頼性も上がってきましたので、強盗に使えるクルマになったということなのかもしれませんね。だってイザという時、動かな~い!なんてことになったら、違う意味でのお笑い映画になっちゃいますモン。

まぁ実際、絶対故障しては困るパトカーに、イタリアの警察がランボルギーニ「ウラカン」を導入しているなんて話もあるくいらいですから、壊れなくなったのでしょう。

ちなみにこのパトカー、ランボルギーニが寄贈したのですが、警察官になろう! という人を増やすためのリクルート活動を見込んでのことだそうですよ。ランボルギーニはやっぱり、母国を含めた世界中の人が憧れるスーパーカーなのですねぇ。

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ちなみにクルマ好き、サッカー好きな方ならもちろんお気づきだと思いますが、パリ市警の車両はメルセデス・ ベンツ(ドイツ)、マルセイユ市警の車両はダチア(ルーマニア)。本庁の密通警官が最終バトルで乗り換えるのがルノー(フランス)。そして強盗団がすべてイタリアンスーパーカーという、因縁のサッカーの試合も引っ掛けた、絶妙な力加減を考えたメーカーの割り振りも凝っているなぁ~なんて、私は思っちゃいました。

さらにはラストシーンでシルヴァンが駆るランボルギーニを、サミアが操るプジョーがしっかり先行しながら港へ向かって行くのは、すでにシルヴァンがサミアのお尻に敷かれていることを表しているのか、はたまたフランスの意地なのか...。

そんな着眼点で見ていくと、細かいところまで見どころいっぱいなのです。ストーリーは単純明快なのにもかかわらず何度も見たくなってしまう、なんとも不思議な映画です。

しかし改めて思ったけどクルマが印象的な映画って、なぜか強盗が出てくることが多い気がするのは私だけでしょうか…。

[筆者:竹岡 圭]

筆者: 竹岡 圭

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