山中湖畔にルノー カングーが1000台以上集結! 過去最高の規模で盛り上がった「KANGOO Jamboree(カングージャンボリー) 2015」
- 筆者: トクダ トオル(MOTA)
- カメラマン:ルノー・ジャポン
カングーを愛する1700台超、3600人超の者たちが大集合
「ルノー カングー」ファンのためのお祭り、「ルノー カングージャンボリー2015」が5月17日(日)、山梨県山中湖村の山中湖交流プラザ「きらら」で開催された。
例年同様、晴天のもとで行われたイベントには、ルノー カングーだけで過去最高となる1014台が来場。さらに他ルノー車で271台、他銘柄で488台と、合わせて1773台、3636名という過去最高のカングーファンたちが山中湖畔へ集まった。
◎過去のカングージャンボリーの模様はコチラをチェック!
・第6回「ルノー カングージャンボリー2014」、全国のカングーファン1500台が大集合![2014年5月20日]
・富士の麓にKangooが640台集結!「ルノーカングージャンボリー2013」イベントレポート[2013年5月21日]
・「ルノーカングージャンボリー2012」600台を超えるカングーたちが富士のふもとに大集合![2012年5月21日]
毎年恒例の集合写真からも、来場者の満足度が伝わるだろうか。しかもファミリー層を中心に支持を集めるカングーらしく、夫婦・親子連れの割合も非常に高い。これもクルマイベントとしては異例のことだ。
そんな客層にあわせ、会場ではフリーマーケットや音楽イベント、大道芸など、家族みんなで楽しめるイベントが中心に開催された。
イベントに合わせ、会場で限定モデル「ルノー カングー ペイサージュ」も発表
またルノー カングージャンボリー2015開催にあわせ、会場では新たなカングーの限定モデルも発表された。その名は「ルノー カングー ペイサージュ」。風景を意味するペイサージュモデルとしては第二弾となる今回は、「南仏プロヴァンス地方に広がるオレンジ色の家並み」をイメージしたボディカラー「オランジュ エタンセルM」(オレンジ)に塗られた特別仕様となっている。
もちろんこうしたメーカーの展示だけではなく、来場者が乗ってきた個性的なカングーを見て回るのもカングージャンボリーの醍醐味のひとつだろう。1台1台愛情をもってカスタマイズされ、まさに家族の一員として広場で佇んでいるカラフルなカングーたち。空荷状態だと何に使って良いか戸惑ってしまうほど広大なカングーの荷室も、ここではオーナーそれぞれの趣味の道具などが所狭しと積み込まれて、その世界観をリアルに伝えてくれる。こんな姿を見せつけられてしまったら、どんな広告でもかなわない。「ああ来年はカングーに乗って参加するぞ!」と決意した未来のカングーオーナー候補も多いのではないだろうか。
[レポート:トクダ トオル(オートックワン編集部)/Photo:ルノー・ジャポン]
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