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RENAULT KANGOO ZEN(ルノー カングー ゼン)[右手前]とRENAULT KANGOO ACTIF(ルノー カングー アクティフ)[左奥]
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」[ボディカラー:ジョン アグリュム]
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」[ボディカラー:ジョン アグリュム]
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RENAULT KANGOO ZEN(ルノー カングー ゼン)[右手前]とRENAULT KANGOO ACTIF(ルノー カングー アクティフ)[左奥]
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」[ボディカラー:ジョン アグリュム] エクステリア・フロント正面
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」[ボディカラー:ジョン アグリュム] エクステリア
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」[ボディカラー:ジョン アグリュム] エクステリア・サイドビュー
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」[ボディカラー:ジョン アグリュム] エクステリア・リア周り
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」[ボディカラー:ジョン アグリュム] エクステリア・リア正面
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」[ボディカラー:ジョン アグリュム]
カングーは、青空とアウトドアが実に良く似合う!
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」[ボディカラー:ジョン アグリュム] エクステリア・フロントマスク
ルノーのチーフデザイナー、ローレンス・ヴァン・デン・アッカー氏監修によるルノーの新デザイン言語を採用した新型カングーのフロントマスク。ルノーのエンブレム「ロザンジュ」の存在感がかなり強くなった。
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」[ボディカラー:ジョン アグリュム]
黒のサイドモールがかえって新鮮。そもそもブツけてしまった際にボディを守るものだから、塗装されているものよりこちらのほうが実質的。そんなフランスの合理主義を感じさせてくれる。そう考えるとベーシックな「ACTIF」(アクティフ)グレードの黒バンパーとの組み合わせのほうがより「気分」だったりする。
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」[ボディカラー:ジョン アグリュム]
視認性の高い縦型リアコンビランプ。初代モデルから2代目現行型カングーへと続くアイデンティティ。
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」[ボディカラー:ジョン アグリュム]
荷室開口部の床面が非常に低いことに注目。商用車出自のモデルならではの、使う側に立った設計であることが理解出来るはずだ。
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」[ボディカラー:ジョン アグリュム]
家族の誰からも愛される「カングー」。その魅力を象徴する、まあるいウィンドウグラフィック。
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」[ボディカラー:ジョン アグリュム]
クロスバー機能付きのマルチルーフレールはディーラーオプション。
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」[ボディカラー:ジョン アグリュム]
全長4.28mの5人乗り小型車で、このように後席両側スライドドアを持つ乗用車は思いのほか少ない。
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」[ボディカラー:ジョン アグリュム]
フォグランプは「ZEN(ゼン)」グレードに標準装備。ヘッドランプは「ZEN」「ACTIF(アクティフ)」共にハロゲンタイプ。
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」[ボディカラー:ジョン アグリュム]
ドアミラー形状もマイナーチェンジの前に密かに変更されている。鏡面にはヒーター機能がつく電動格納式ミラーだ。
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」[ボディカラー:ジョン アグリュム]
フロントノーズの形状が改良され、従来モデルで左フェンダーに付けられていた補助ミラーが不要となった。
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」[ボディカラー:ジョン アグリュム]
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」[ボディカラー:ジョン アグリュム]
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」[ボディカラー:ジョン アグリュム] ダブルバックドア
バックドアは2段階に開く。
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」[ボディカラー:ジョン アグリュム] ダブルバックドア(開放時)
バックドアのロックを解除すれば、このように大きく開放することも可能。
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」[ボディカラー:ジョン アグリュム] 1.6リッター 直4 DOHC エンジン
今回のマイナーチェンジで隠れたトピックス。なんとボンネットにダンパーがついたのだ! イマドキ、めったにボンネットフードを開ける機会もないが、ありがたい装備なのは間違いない。
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」[ボディカラー:ジョン アグリュム] K4M型1.6リッターエンジン
1.6リッター 直4 DOHC 16V ガソリンエンジンは最高出力105ps(78kW)/5750rpm、最大トルク15.1kg-m(148N・m)/3750rpmを発生させる。特段パワフルでもなく、必要にして十分という性能だ。
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」[ボディカラー:ジョン アグリュム] タイヤ&ホイール
タイヤ:195/65R15+15インチホイールカバー・スチールホイール
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」 インテリア・インパネ周り
開放感溢れるインパネ周り。シンプルながらもさりげなくオシャレにデザインされているのがフランス流。
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」 インテリア・運転席周り
「ZEN」(ゼン)グレードには本革巻ステアリングホイールが装着される。
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」 ステアリングホイール
今回のマイナーチェンジでステアリングホイールのデザインが変更された。
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」 インテリア・オートエアコン
「ZEN」グレードは防塵フィルター付オートエアコンディショナーを搭載。
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」 トランスミッション
マニュアルモード付プロアクティブ4速ATはマニュアル操作も可能。なお5速MT車は追って投入される見込み。
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」 メーター類
シンプルなメーター周り。光りに反射してしまっているが、右側の四角い面にシフトポジションやドアの開閉状態などが表示される。
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」 ドア周り
ドアポケットもかなりの大容量。ドアノブ下の縦型の空間には1リットルのミネラルウォーターがすっぽり収まるのだ。
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」
後席スライドドアの実用性に加え、運転席ドアもご覧の通り大きな角度で開く。ともかくカングーは隅から隅まで徹底して「実用的」なのだ。
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」 サテライトスイッチ
ステアリングコラム右側には、オーディオ操作などが出来るサテライトスイッチを装備する。
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」 サテライトスイッチ
ルノー車では共通して以前から装備されていた使い勝手の良いサテライトスイッチはカングーにも健在。
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」 ダッシュボードセンタートレー
シートベルト警告灯以外に特に機能はないセンタートレー。この位置に、専用化粧カバー付の2DINサイズカーナビゲーションシステム(ディーラーオプション)を装着することが出来る。
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」 インパネ下スイッチ類
今回のマイナーチェンジで、全車にESC(横滑り防止装置)が標準装備された。
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」 インテリア・フロントシート
「ZEN(ゼン)」グレードのシートは、ブラックxダークカーボンxライトグレー3トーンファブリックシートを採用する。
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」 インテリア・リアシート
大人が3人座っても十分な広さ・幅を持つカングーのリアシート。例えば左右席にチャイルドシート(意外と幅を取る)を装着しても、中央席に大人が座ることは十分に可能だ。
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」 インテリア・3連式オーバーヘッドボックス
室内高さに余裕のあるカングーならではの装備、後席頭上の3連式オーバーヘッドボックス。
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」 インテリア・3連式オーバーヘッドボックス
ボックスの容量は24.4リットル。内部の仕切りはないので、長い物をいれることも可能だ。
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」 インテリア・オーバーヘッドコンソール
前席頭上には手荷物などを気軽に放り込むことが出来るオーバーヘッドコンソールを装備。
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」 インテリア・チャイルドミラー
補助ミラー付のルームミラー。運転席から後席の子供の様子などをチラ見出来たりして、子育てファミリーには有効な装備だ。
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」 インテリア・グローブボックス
収納が多彩で実用的なカングー。どこに何をしまおうか迷ってしまうほど。
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」 インテリア・センターコンソールボックス
かなり奥行きがあるコンソールボックスはかなり実用的。
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」 インテリア・床下収納
なんと後席の床下にも収納が。洗車道具などちょっとした小物を収めておくのに便利な空間だ。
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」 荷室・ラゲッジ
トノボード下の空間の広さにびっくり。この空間を生かすも殺すもユーザー次第なのだ。
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」 荷室・ラゲッジ
トノボードは写真のように低い位置で固定することも可能。ユーザーの使い方に応じた利用が可能だ。
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」 荷室・ラゲッジ
トノボードは写真のように、後席背もたれに沿うように収納することが可能。こうしたユーザー本位の使い勝手の良さも魅力なのだ。
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」 荷室・ラゲッジ
トノカバーを取り外した状態。定員乗車時でも実に大きな荷室空間が確保されていることがよく分かる。
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」 荷室・ラゲッジ
後席は6:4分割可倒式。写真のように片側だけ倒して4名乗車、というような使い方も可能だ。
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ルノー 新型 カングー「ZEN(ゼン)」 荷室・ラゲッジ
後席を完全に前倒しした状態はとても広大。単に広いだけでなく、四角く使いやすいのもポイントだ。
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RENAULT KANGOO ZEN(ルノー カングー ゼン)[2014年マイナーチェンジモデル] 試乗レポート画像1/森口将之
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RENAULT KANGOO ZEN(ルノー カングー ゼン)[2014年マイナーチェンジモデル] 試乗レポート画像2/森口将之
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RENAULT KANGOO ZEN(ルノー カングー ゼン)[2014年マイナーチェンジモデル] 試乗レポート画像3/森口将之
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RENAULT KANGOO ZEN(ルノー カングー ゼン)[2014年マイナーチェンジモデル] 試乗レポート画像4/森口将之
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RENAULT KANGOO ZEN(ルノー カングー ゼン)[2014年マイナーチェンジモデル] 試乗レポート画像5/森口将之
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RENAULT KANGOO ZEN(ルノー カングー ゼン)[2014年マイナーチェンジモデル] 試乗レポート画像6/森口将之
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RENAULT KANGOO ZEN(ルノー カングー ゼン)[2014年マイナーチェンジモデル] 試乗レポート画像7/森口将之
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RENAULT KANGOO ZEN(ルノー カングー ゼン)[2014年マイナーチェンジモデル] 試乗レポート画像8/森口将之
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RENAULT KANGOO ZEN(ルノー カングー ゼン)[2014年マイナーチェンジモデル] 試乗レポート画像9/森口将之
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RENAULT KANGOO ZEN(ルノー カングー ゼン)[2014年マイナーチェンジモデル] 試乗レポート画像10/森口将之
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RENAULT KANGOO ZEN(ルノー カングー ゼン)[2014年マイナーチェンジモデル] 試乗レポート画像11/森口将之
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ルノー 新型 カングー「ACTIF(アクティフ)」[ボディカラー:グリ メタン]
ブラックのバンパー・ドアハンドルが「はたらくクルマ」らしさを強調。あえてこうして乗るのがオシャレなのだ。
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ルノー 新型 カングー「ACTIF(アクティフ)」[ボディカラー:グリ メタン]
リアコンビランプの回りもブラックで仕上げられる。明るいボディカラーを選ぶと、この黒とのコントラストが映えるのだ。
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RENAULT KANGOO ACTIF(ルノー カングー アクティフ)[左奥]とRENAULT KANGOO ZEN(ルノー カングー ゼン)
カラードバンパーの「ZEN」とブラックバンパーの「ACTIF」、さて選ぶならどっち!?
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ルノー 新型 カングー「ACTIF(アクティフ)」[ボディカラー:グリ メタン] インテリア・インパネ周り
ZENよりさらにシンプルな「ACTIF」(アクティフ)グレードのインパネ周り。
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ルノー 新型 カングー「ACTIF(アクティフ)」[ボディカラー:グリ メタン] インテリア・運転席周り
「ACTIF」(アクティフ)グレードにはウレタンステアリングホイールが装着される。
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ルノー 新型 カングー「ACTIF(アクティフ)」[ボディカラー:グリ メタン] インテリア・メーター周り
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ルノー 新型 カングー「ACTIF(アクティフ)」[ボディカラー:グリ メタン] インパネ・センタークラスター周り
「ACTIF(アクティフ)」グレードにはマニュアルエアコンディショナー(防塵フィルター付)が備わる。シンプルに集約されたデザイン性に加え、直感的に操作出来そうな形状がまたいかにもフランスっぽい。
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ルノー 新型 カングー「ACTIF(アクティフ)」[ボディカラー:グリ メタン] インテリア・フロントシート
「ACTIF(アクティフ)」グレードにはシックなダークカーボンファブリックシートが採用される。一見すると普通なシートにしか見えないが、座るとびっくり。ふっくらしていて、乗員を包み込むような掛け心地なのだ。もちろん長距離ドライブでも疲労を最小限にしてくれるタフさ(芯の強さ)も兼ね備えている。
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ルノー 新型 カングー「ACTIF(アクティフ)」[ボディカラー:グリ メタン] インテリア・リアシート
後席も一見平板なようで、乗員をしっかり支える掛け心地の良さがある。夏のバカンスで長距離ドライブをするフランス人ならではのこだわりだろう。左右の2席にはISOFIXチャイルドシート装着に対応したアンカーを備える。