マリオが突撃!「みんなのオーナーズクラブ」VOL.6 日産 セレナ編(3/3)

マリオが突撃!「みんなのオーナーズクラブ」VOL.6 日産 セレナ編
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先代に不満は無かったが現行型にひと目惚れ

グリーンアローズさん[現行C26型/ハイウェイスター] 
グリーンアローズさん[現行C26型/ハイウェイスター] グリーンアローズさん[現行C26型/ハイウェイスター] 

グリーンアローズさん

グレード/走行距離:現行C26型 ハイウェイスター/1万3000km

以前に乗られていた先代C25型セレナに不満らしい不満はまったくなく、乗り換える予定もなかったようですが、車検のときにディーラーで現行型を見た瞬間からひと目惚れしてしまい、買い替えずにはいられなくなったというグリーンアローズさん。

先代セレナには何の不満もなかったというのに、現行型はデザイン、性能、機能性の何もかもすべてが先代よりも良くなったと絶賛。とりわけ使い勝手の面での向上が大きく、フロントシート背面に備わるテーブルが標準装備になった(先代はオプション)ことなど、細かな配慮がなされている点を高く評価しておられました。坂道での後退防止アシストやアイドリングストップなどのハイテク機能にも大満足。

燃費は先代モデルではリッター8~9kmだったのが、現行型ではリッター12kmも走るようになったそうです。車高調サスに交換した理由は、走りに不満があったからではなく、ドレスアップ狙いであるとのこと。唯一の不満は、インパネのメーター上部の張り出し部分が、やや視界の邪魔になることだそうです。全体的な視界が良くなった分、ココが気になるようになってしまったのだとか。

今のセレナは100%すべてが気に入っている

はのたんさん[先代C25型/ハイウェイスター] 
はのたんさん[先代C25型/ハイウェイスター] はのたんさん[先代C25型/ハイウェイスター] 

はのたんさん

グレード/走行距離:先代C25型 ハイウェイスター/4万km

以前に乗られていた先代ノアでもエクステリアカスタムにハマり、かなりイロイロと手を加えられてたようですが、カスタムがお嫌いな奥様から「次のクルマはノーマルのまま乗るなら、新しく買い替えてもイイ」という条件を引き出すことに成功。嬉々としてセレナに買い替え、購入後間もなくして今の姿になり、奥様との約束も何のその!(笑)という感じではありますが、セレナは同クラスのミニバンの中でも特にセカンドシートの居住性が高く、路面からのアタリが柔らかい乗り心地の良さなど、突出した魅力を感じるとのことでした。

車高はベタベタに落とされてましたが、スイッチひとつで奥様向けの車高に戻すことができるエアサスを装着されたところはさすがとしか言いようがありません!(笑)

いまだ奥様には車高がベタベタに落ちることがバレていないのだとか!この記事は見せられませんね!

もう奥様から新車乗り換えのOKは二度と出ないかも知れませんが、今のセレナは100%すべて気に入っているので問題なしとのことでした!(笑)

[まとめ]「日産 セレナ」オーナー スナップショット

お話を伺うと、やはり「家族が増えた」「子供が大きくなった」という家庭の事情によりミニバンを購入することになった方ばかり(一部の独身若者オーナーの例外を除く)でしたが、ミニバンに乗り換えてもセレナならカーライフがつまらなくなることはなく、むしろ新しい世界が開けるものであると実感させられました。

セレナがミニバンナンバーワンの座を勝ち取った理由もよく理解できたであります。たとえ結婚できなくても、いつかはミニバンを所有してみたいと本気で思いました。

セレナオーナーの皆様に改めて・・・「敬礼!」

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マリオ 高野
筆者マリオ 高野

1973年大阪生まれ。免許取得後にクルマの楽しさに目覚め、ヴィヴィオとインプレッサWRXを立て続けに新車で購入。弱冠ハタチでクルマローン地獄に陥るも、クルマへの愛情や関心は深まるばかりとなり、ホンダの新車セールスマンや輸入車ディーラーでの車両回送員、ダイハツ期間工(アンダーボディ組立て)などを経験。2001年に自動車雑誌の編集部員を目指し上京。新車情報誌やアメ車雑誌の編集部員を経てフリーライターとなる。編集プロダクション「フォッケウルフ」での階級は「二等兵」。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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