日産、新型ノート発売1ヶ月で2万台を受注! 人気のオプションやカラー、グレードも公開
日産は2021年2月1日(月)、昨年12月23日(水)に発売を開始した新型車「ノート」について、発売後約1ヶ月が経過した2月1日時点で約2万台、目標の2.5倍の受注を獲得したと発表した。
併せて発表された人気のグレードやボディカラー、オプション装備など、新型ノートの販売状況についてお伝えする。
目標の約2.5倍の台数を受注
日産はコンパクトカーの新型ノート(ノートe-POWER)の発売後約1ヶ月の受注状況について発表した。
2020年12月23日の発売日からおよそ1か月後の2021年2月1日までに受注した台数は20044台。当初日産が設定した月間の販売目標8000台に対し、約2.5倍の好調な滑り出しとなった。
日産では、ノートが8年ぶりとなる久しぶりのフルモデルチェンジだったことに加え、第2世代となるハイブリッドシステムe-POWERや新プラットフォームの採用による走行性能の向上、先進的な内外装デザインなどがユーザーから支持を集めたと説明する。
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最上級のXグレードが全体の8割以上を占める
発売当初設定されたのは、全車が前輪駆動(FF)で、「F」(205万4800円)、「S」(202万9500円)、「X」(218万6800円)の3グレード。
販売構成比は最上級のXが84.2%と最も多く、次いでSの15.6%、Fの0.2%となっている。
なお4WDモデルや、カスタムモデルの「AUTECH(オーテック)」については、2020年度中(~2021年3月末まで)に遅れて発売される予定となっている。
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新型ノート、人気のオプション装備やボディカラーは!?
人気No.1はアラウンドビューモニター
新型ノートは、選べるオプション装備が豊富だ。人気のオプションはなんだろうか。
一番人気は「インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)」で、70%のユーザーが装着した。
また「LEDヘッドランプ」も同様に69%のユーザーが選択している。
このほか、先進的なインテリアで大きな存在感を放つ「NissanConnectナビゲーションシステム」は58%、自動運転機能の技術を用いた運転支援システム「プロパイロット(ナビリンク機能付)」は41%と、いずれも高い装着率となっている。
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ボディカラーはホワイトパールに続きブルー系統が人気
人気ボディカラーの構成比も発表された。
人気No.1は「ピュアホワイトパール」(白)で27%。次いで「オーロラフレアブルーパール」(紺色)が18%、「ダークメタルグレー」(灰色)が11%となっている。
またカタログなどで訴求される明るい青と黒の2トーンカラー「ビビッドブルー/スーパーブラック 2トーン」も10%を占めており、ブルー系統の人気が高いことがわかる。
このほか「ブリリアントシルバー」9%などとなっている。
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