新型レヴォーグやインプレッサなど、スバルの車種専用ビルトインナビにパナソニックのナビが採用
パナソニック株式会社オートモーティブ社は、プラットフォームの刷新でユーザーインターフェースが大幅に進化したカーナビゲーションシステムを開発した。スバルの車種専用ビルトインナビ(ディーラーオプション)として採用され、2020年10月から発売されている。
スバルの車種専用ビルトインナビのディーラーオプションとして採用
本製品は、車種専用の開発で車両との統一感あるデザインを実現、ドライブレコーダー、ブルーレイディスク、地デジ等の映像を高精細なHD画質で再生。高性能半導体により、HD地図描画に対応し、Wi-Fi通信による地図更新や高速レスポンスを実現した。
スバルの新型「レヴォーグ」には画面サイズ9V型が、新型「インプレッサ」「SUBARU XV」「フォレスター」には8V型が、それぞれ車種専用ビルトインナビのディーラーオプションとして採用されている。
プラットフォームの刷新でHD地図描画とユーザーインターフェースの進化を実現
高性能半導体チップを搭載したカーナビゲーション専用プラットフォームを開発し、ナビゲーションの基本的な性能や操作性を大幅に向上した。
新地図は、直感的にわかりやすいアニメーション表示の案内図で、2画面表示のサブ画面は、ユーザーが置きたい位置に指でフレキシブルに動かせるなど、スムーズで心地よい操作を可能。
ユーザーインターフェースの進化では、直感的な操作をスマートフォン感覚で心地よく行える高速レスポンス、電源ONからの立ち上がりに必要な時間を大幅に短縮した。
HD画質に対応した新デザインの地図を採用。シャープな線、クリアな文字、実物と同様のデザインの方面看板やピクト表示で直感的に認識できるなど、見やすく分かりやすい表示でドライバーをサポートしてくれる。
先進的なコックピットに調和する車種専用大画面モデル
車種専用モデルならではの、車両との統一感を高めたシャープな本体デザインを実現。電源OFF時には車内の照明やインテリアに調和してボタン表示が完全に消える静電ブラックアウトボタンを採用し、低反射のHDディスプレイで黒が引き立つ美しいフォルムとなっている。空気層を無くしたボンディング加工ディスプレイの採用で、外光下でも低反射で視認性が高く、見やすく操作がしやすい大画面ナビである。
ブルーレイ、ドライブレコーダー連携の映像も高精細HD画質で再生
9V型、8V型の大画面でブルーレイディスクの再生が可能で、ブルーレイの高精細な映像を車内で楽しむことができる。車両の前後方を録画できる専用ドライブレコーダーを搭載しており、連携モデルならではのメリットで、ナビ画面でドライブレコーダーの操作が簡単にできる。
録画した映像はナビで再生し、HD画質の鮮明な映像で確認も可能。また、車両に装備されたリアビューカメラで後方の映像を録画し、あおり運転への対策にも活用できるのだ。
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