夏休みのお出かけをリベンジ！？ 小島よしおが日産 セレナでオンラインナイトサファリを開催
この夏、コロナ禍の影響で思うように遠出することができなかったというご家庭も少なくないだろう。そこで、最高の体験と思い出を届けたいという思いから、日産と那須サファリパークは2020年10月9日、子供たちに大人気のお笑い芸人「小島よしお」さんをスペシャルガイドに迎え、日産 セレナe-POWERで巡るオンラインナイトサファリを開催。その様子をYouTubeでライブ配信を行った。平日金曜の夜であるにも関わらず、配信開始直後から300人以上の視聴者が集まり、あっという間に1000人を超えるほどの盛り上がりを見せたイベントの様子をレポートする。
昼間とは違った動物たちの姿に大興奮！
コロナ禍で仕事が減った中で始めたYouTubeチャンネル『おっぱっぴー小学校』が、休校で自宅待機していた子供たちに大ブレークしたお笑い芸人の小島 よしおさん。
配信開始直後はあいにくの雨だったが、「そんなの関係ねぇ～！」とお決まりのネタを披露しつつ、那須サファリパークのスタッフと共にセレナe-POWERに乗り込みライブがスタート。昼間は寝てばかりいるライオンやトラが活発に動き回る姿は、ナイトサファリならではの醍醐味だ。
抽選で選ばれた30組の家族もZOOMで参加
また、このライブ配信には、事前の抽選で選ばれた30組の家族がZOOMで参加。ちょっとマニアックなクイズコーナーや小島さんへの質問コーナーも用意され、参加した子供たちは普段見られない動物の様子や小島さんとのトークに大喜び。
ファミリーカーとして人気のセレナe-POWERらしいイベントになっていた。
多くの動物たちに取り囲まれながらツアーが進行
草食動物のエリアで助手席の窓を開け、動物たちに餌を与える場面では、まだ子供だというキリンのマーチ君が登場。長い首を曲げ車内に顔を突っ込みながら用意された草（枝）をむしり取るように食べる姿が印象的。また、室内が広く窓の開口部が大きいセレナe-POWERはサファリパークを巡るのに適しているようだ。（※通常窓を大きく開けることは禁止）
首を窓に突っ込んだまま車と一緒にシカが歩く
続いて、アカシカやヤクのエリアでは、動物たちが車内に首を突っ込みつつ車に合わせて歩き、車を恐れるような様子をまったく見せない。那須サファリパークのスタッフによると、動物たちはもともと車に慣れているとのことだが、モーターで走行するセレナe-POWERは走行音が静かなため、余計に安心して寄ってきているのではないかと話す。
動物の特徴と絡めた説明で最新装備を分かり易く紹介
ツアーが進行していくなか、音に敏感なシマウマの耳はよく動くこと、草食動物の目は危険をいち早く察知するため顔の横に付いていることなど、那須サファリパークのスタッフが動物たちのさまざな生態や特徴について解説。そんな特徴にちなみ、小島さんがセレナe-POWERの特徴や優れた点の紹介を織り交ぜていく。
車の回りで動くものを検知する「インテリジェント アラウンドビューモニター」、対向車や先行車を検知して自動でヘッドライトの照射範囲を切り替える「アダプティブLEDヘッドライトシステム」などの最新装備も、動物の特徴と絡めることで、より分かり易く伝えられた。
夜行性動物が活発に動く様子を楽しく伝えてくれた今回のナイトサファリ。ライブ中継の様子は、日産の公式YouTubeチャンネルで引き続き公開中だ。この週末どこにも行く予定がないというご家族は、ちょっと覗いてみてはいかがだろうか。
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自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。
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