VW 新型ゴルフ8の新車装着タイヤに採用されるブリヂストンの新技術「エンライトン」
ブリヂストンのグループ会社であるブリヂストン ヨーロッパ エヌヴィー エスエーは9月9日、フォルクスワーゲン 新型ゴルフ8の新車装着タイヤ「TURANZA ECO」に環境性能と運動性能を両立するタイヤ技術「ENLITEN(エンライトン)」の採用を発表した。
フォルクスワーゲンの求める性能に応えた「ブリヂストン トランザECO」
フォルクスワーゲンを代表する「ゴルフ」シリーズの第8世代となる新型「ゴルフ8」は、最先端技術を搭載して、半自動運転モードを可能にするとともに、新開発のサスペンションによりハンドリング性能に優れた車両。
ブリヂストングループは長きに渡るパートナーとして「ゴルフ8」の開発に参画する中、フォルクスワーゲンと共働でウェット性能や運動性能、摩耗性能を維持しながら、軽量化による転がり抵抗の大幅な低減を追求してきた。
新型「ゴルフ8」の新車装着タイヤとして承認された「トランザECO」は、3次元形状革新サイプ、新形状のパタンと接地形状の最適化といった「エンライトン」技術が持つ技術優位性と独自の材料技術を組み合わせることで、フォルクスワーゲンが求める環境性能と運動性能の両立を実現している。
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