最先端、スマートヘルメット登場|サイクリング中の通話、アラート、方向指示を全て完結
IoT等の関連商品の輸入販売をおこなうADZUKI TRADINGは、スマート ヘルメット「Livall(BHE60SE)」の先行予約販売を、2018年11月30日から2019年1月18日までクラウドファンディングサイト「マクアケ」にて実施。価格は予定販売価格から約30%割引の設定。一般販売は2019年2月以降に実施される。
Livall(BHE60SE)は、風防マイクとBluetoothスピーカーおよびLED、さらに3軸Gセンサーを搭載しており、自転車に乗る時の安全性を高めながら、快適にサイクリングができる商品である。
>>スマートヘルメット「Livall(BHE60SE)」を画像でみる
※クラウドファンディングサイト「マクアケ」はコチラ
自転車ブームの陰で課題となる重大事故を防ぐためのヘルメット
健康意識や節約意識の向上を受け、自転車通勤や、散歩のように街をぶらぶらとサイクリングする「ポタリング」が人気を集めている。また、流通業での自転車利用やレンタサイクルなど、自転車が活用されるシーンは増加傾向にある。
一方で、警視庁によると、自転車事故による負傷者数は減少傾向にあるものの、死亡事故の割合は高まっているのが現状だ。自転車に乗る時の最重要事項は安全性につきる。そこで開発されたのがスマート ヘルメット「Livall(BHE60SE)」。
本製品は、風防マイクとBluetoothスピーカーおよびLED、さらに3軸Gセンサーを搭載しているのが特徴。そのため、スマートフォンと連動し、走行中でのハンズフリー通話や好きな音楽の再生ができる。また、LEDライトの点滅によるウインカー機能や、3軸センサーが衝撃を感知した場合にSMSによるエマージェンシー通知機能等を備えているので、高い安全性の提供が可能である。
この製品を使って、多くの人に安全で快適なサイクリングライフを楽しんでもらいたいという思いから、今回クラウドファンディングサイト「Makuake」で本製品の先行予約販売を実施することになった。
Bluetooth スピーカー、ハンズフリー通話、SOSアラート機能、方向指示器をすべて搭載した唯一の製品
スマート ヘルメット「Livall(BHE60SE)」は、下記のような画期的なスペックを備えた。サイクリングの快適さと、高い安全性の両立を実現。また、総重量が285gと他社製品と比べ大幅な軽量化にも成功した。
LEDによる視認性の向上と、ウインカー機能
暗い道でも、ヘルメットに搭載されたLEDが前後左右に自身の存在を伝える。またリモコンを使うことでLEDをウインカーにすることが可能なため、都市部における右左折においても安全性を高めることができる。
走行中の通話機能と音楽再生機能
Bluetoothスピーカーの搭載により、連携したスマートフォンへの着信を、手元のリモコンとヘルメットで受け、走行しながらのハンズフリー通話が可能。またスマートフォンに入っている音楽を再生することもできる。
SOSアラート機能
3軸Gセンサーが衝撃を感知すると、スマートフォンを通じて事前に設定してある緊急連作先へとSMSでSOSの連絡が届くようになっている。その際には、ヘルメットに搭載されたLEDも点滅し周囲に倒れていることを知らせてくれる。
ケイデンスセンサーを用いた活動量の記録(別売)
ケイデンスとは、自転車における1分間にペダルを回す速さを示す数字で、単位はrpm(回転毎分)で表される。このケイデンスを計るのがケイデンスセンサー。ケイデンスセンサーをスマートフォンのアプリに接続することで、サイクリングの速度や走行距離、消費カロリーを計測することが可能になる。
購入・詳細はコチラ
商品仕様
・カラー:ホワイト・ブラック
・素材:EPS発砲・ポリカーボネート
・頭囲:285×230×150mm
・ヘッドサイズ:55-61cm
・重量:285g
・防水レベル:IPX4
・Bluetooth:4.0HFP/HSP/A2DP
・Bluetooth距離:最大10m
・スピーカー:ステレオ2×0.5w
・マイク:-39dB
・テールライト:8フルカラーLEDテールライト左ターン/右ターン信号灯
・バッテリー容量:3.7v/380mAh
・スタンバイ時間:最大180日
・バッテリー耐久性:最大10時間(LEDライトのみ使用)
※他の追加機能を使用すると、通常のバッテリ寿命は4〜6時間
・電気的パラメータ:DC 5V/0.5A
・充電時間:約1.5時間
・リモコンの機能:楽曲の再生、一時停止、次曲の音量調節、電源オン・オフ
・リモコンバッテリー:CR2032バッテリー(耐久時間500時間)
この記事にコメントする