ダサかわいい?ダイハツ 新型ミラトコットのデザインをチェック!
ダイハツから新たな軽自動車「ミラトコット」がデビュー!
2018年6月25日、ダイハツから軽自動車のニューモデル「ミラトコット」が発売された。販売価格107万4,600円~とリーズナブルなのに加え、JC08モード燃費が29.8km/L(FF車)と良好な点、先進安全技術が充実していたりと申し分ない商品力を備えているが、そのデザインにも注目したい一台だ。
可愛い?ダサい?力の抜けたデザインの意図とは
このミラトコットのデザインテーマは“エフォートレス”。ファッション用語における、肩肘張らないカジュアルな着こなし、抜け感といったニュアンスを持つ言葉だ。実際ミラトコットのデザインは、流行りのギラギラなメッキパーツや眼力の強いヘッドライトとは対照的で、どちらかというと癒し系という印象が強い。
面白いのが、必ずしも可愛さを狙ってデザインされているわけではない点。
女性をターゲットに可愛さを全面に押し出したダイハツ ムーヴキャンバスやスズキ アルトラパンとは異なり、可愛さというよりも、むしろシンプルで素朴な印象を感じさせる。
一癖あるボディカラーが面白い!
ボディカラーのチョイスも凝っていて、よくあるレッドやブルー以外に、ピンク、グリーン、イエロー、パープルなどがラインナップされている。もちろん定番のホワイト、ブラックもラインナップされているのでご安心を。
ただのツートーンカラーにあらず!ベージュじゃなくて「キャンバス地調」
また、各ボディカラーには流行のツートーンカラーがラインナップされており、オプションで、ルーフとフロントバンパー中央部分を塗り分けることができる。
面白いのがこのカラーで、一見するとベージュ単色に見えるが、実はキャンバス地調となっている。布製トートバックを彷彿とさせる細かい模様がプリントされており、近づいてみるとオッ!?と思うこと請け合いだ。
3つの異なるオプション「アナザースタイル」で個性を主張!
また、ミラトコットには3つの異なるデザインが楽しめるパッケージオプションが用意される。まずボディアンダーやサイドミラーにホワイトをあしらったスイートスタイル。そしてフロントバンパーやボディサイドにシルバーメッキの加飾パーツを装着したエレガントスタイル。最後がフロントバンパー中央やホイールをブラックにし、サイドに専用デカールを装着してスポーティに装ったクールスタイルだ。
特にクールスタイルは、甘すぎずシンプル過ぎずの絶妙なバランス感が、スポーティ志向の男性陣にウケが良いこと必至。ダイハツ ムーヴカスタムやタントカスタムのように、シルバーメッキの加飾パーツで高級感や押しの強さを演出するのとは異なり、スポーティな雰囲気を強調した、カフェレーサー風のデザインが好印象だ。
いずれも好みに応じて選べるので、人と違うデザインを楽しみたいという方には是非おすすめしたい。
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