autoc-one.jp 記事・レポート 自動車ニュース ホンダ シビック Type「P」!?英国紳士御用達、ホンダ製芝刈り機を積めるピックアップトラックに大変貌

自動車ニュース 2018/5/25 18:23

ホンダ シビック Type「P」!?英国紳士御用達、ホンダ製芝刈り機を積めるピックアップトラックに大変貌

ホンダ シビックType R プロジェクトP(UKホンダが製作したコンセプトカー)
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ニュル最速!?のピックアップトラック誕生

英国ホンダが、イギリスで行われているSMMT(Society of Motor Manufacturers and Traders)のテストデーで、驚きのコンセプトカーを公開した。

なんと新型シビックType Rのピックアップトラックバージョンだ。”Project P”と銘打たれたコンセプトモデルは、イギリス・スウィンドン工場のプロダクトエンジニアリングチームが開発を行った。ニュル北コース最速を誇るシビック Type Rの後ろ半分を切り落としたその姿は、さしずめシビック Type Pといったところ。

>>芝刈り機を2台も詰める、ニュル最速?のシビックType Rピックアップトラックを画像で見る

開発チームが「イギリスで一番速いピックアップトラックであるポテンシャルはある」と豪語するだけあり、その完成度は非常に高い。

ベースとなる車体は新型シビックType Rのプロトタイプの車体を使用している。本来5ドアハッチバックだが、荷台を作るためにBピラーから後ろを大胆にカット、みんな大好き「2ドア2シーター」のシビックType Rが爆誕した。

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元々ハッチバックスタイルだったリアドアは、なんということでしょう、匠の技により見事な”アオリ”として生まれ変わっている(開き方は上下逆だが)。これで直接後席にアクセスすることができる(シートは無いが)。装着されたリアウィングは先代と現行のシビックType Rそれぞれの意匠を取り入れており、本家にはない独特な迫力を見せているのも印象的だ。

ホンダ シビックType R プロジェクトP(UKホンダが製作したコンセプトカー)

荷台にはロールバーと鉄板が組み込まれているので、イギリス式庭園を整備するのに欠かせない芝刈り機を2台積んでもへっちゃらだ。ロールバーにはラリーカーを連想させるライトが装着されており、荷台の鉄板と相まって無骨な印象さえ抱かせる。

動力性能は折り紙付き

ホンダ シビックType R プロジェクトP(UKホンダが製作したコンセプトカー)

ニュル北のラップタイムで最速を誇るシビックType Rがベースとだけあって、シビックType Pの動力性能は折り紙付きだ。

市販モデルと同じパワートレイン、サスペンション、ギアボックスを搭載すると、シビックType Pは6秒以内に62mph(約100m)を走り、最高速度は165mph(約265km/h)に達するという。もちろん、シビックType Rの特徴であるハンドリング性能も引き継いでいる。

プロジェクトリーダーであるAlyn James氏は「このプロジェクトは、我々のクリエイティブマインドを発揮する素晴らしい機会でした。ニュルブルクリンクでFFピックアップトラック最速の記録を出せないか検討するつもりです」と語った。

また、Phil Webb氏は「このプロジェクトはスウィンドン工場プロジェクトチームの情熱と力量を示してくれました。この製品を市販化する予定はありませんが、必要に応じて芝生や園芸用品を運ぶために使用します。」と語った。

最後になったが、このシビックType R”Project P”は市販化されないので悪しからず。正直なところ普通のシビックType Rよりカッコよく仕上がってるので、機会があれば一目見てみたいところだ。

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