デザイン大刷新で人気急上昇！スズキ新型SX4 Sクロスは何が変わった？新旧画像比較
2017年7月6日にスズキが発売したクロスオーバーSUV「SX4 Sクロス」は、トランスミッションに6ATを新採用し、ダイレクト感のある高い走行性能を実現しています。価格は2WDが206万2800円、4WDが227万8800円（消費税込）。
今回の一部仕様変更でSX4 Sクロスのエクステリアがかっこよくなったと評判です。フロントフェイスが大刷新され、力強く洗練された印象になりました。一目見てその変化に気付く方が多いのではないでしょうか。
新型モデルと旧型モデルを画像で比較してその変化を見てみましょう。
スズキ SX4 Sクロス新旧比較／エクステリア
力強さを表現した新しいフロントデザインが印象的です。ヘッドランプ、リアコンビランプにはLEDを採用しました。
そして17インチ大径タイヤを採用したことで最低地上高を20mm高く（185mm）し、迫力のある外観に。これに加え新意匠のアルミホイールを採用しています。
ボディカラーには新たに「スフィアブルーパール」と「エナジェティックレッドパール」が登場しました。
【新型SX4 Sクロス／外装デザイン】
【旧型SX4 Sクロス／外装デザイン】
【新型SX4 Sクロス／外装デザイン】
【旧型SX4 Sクロス／外装デザイン】
スズキ SX4 Sクロス新旧比較／インテリア
内装を見てみると、エアコンルーバーガーニッシュにはサテンメッキ加飾を、インパネセンターガーニッシュにピアノブラック塗装を施しています。先代モデルに比べてより上質な印象になりました。
【新型SX4 Sクロス／内装デザイン】
【旧型SX4 Sクロス／内装デザイン】
【PR】MOTAおすすめコンテンツ
自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。
この記事にコメントする