スズキがアルト500万台達成記念にラパンカラーを設定
スズキが、アルトの国内累計販売台数が500万台※を達成したと発表した。※アルト車名・型式(アルトラパン除く)届出累計台数
単一車種での国内累計販売台数500万台達成は、スズキとして初めてとなる。
販売台数500万台達成を記念し、アルトラパンで人気のボディカラーであるフレンチミントパールメタリック/コフレピンクパールメタリック/フォーンベージュメタリックの3色をLグレードとSグレードに設定し、12月20日より発売する。
価格(消費税込)は、89万4240~110万2680円。
アルトは、運転のしやすさ、使い勝手の良さ、経済性の高さに加え、車両の輸送費用を含んだ自動車業界初の全国統一価格で、常識を打ち破る47万円という価格設定で1979年5月に発売された。
女性を中心として大ヒット商品となり、セカンドカーという新たな市場を開拓。さらにスポーツモデルのアルトワークスを加えることで、多様化する市場のニーズに応えてきた。
2014年12月22日に発売した8代目アルトは、省資源・省エネルギー、気軽に乗れて多用途に使える、お求めやすい価格設定という初代アルトの原点に立ち返り、軽自動車に求められる基本性能に磨きをかけながら燃費性能、走り、デザイン、安全性能を進化させた。
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