【車なご図鑑】三菱「ランサーエボリューション ファイナルエディション」
ランサーエボリューション ファイナルエディションってこんなクルマ
1992年に登場した三菱「ランサーエボリューションⅠ」から23年。より高い走行性能を追求して進化を続けてきたランサーエボリューション(通称:ランエボ)シリーズ。
その最後のモデルとして2015年4月に発表されたのが「ランサーエボリューション ファイナルエディション」です。
このファイナルエディションは、シリーズの【10代目】「ランサーエボリューションⅩ」をベースに、エンジンや足回りの性能を強化したモデルです。外見の違いとしては、フロントグリルモールをダーククロームメッキ加工、BBS社製18インチアルミホイールを履いて、誇らしげに輝く【Final Edition】のロゴプレートがリヤに装備されている等、細かくブラッシュアップされています。
限定販売された1,000台は、事前予約受付開始からわずか4ヶ月で完売。“最後のランエボ”は、華々しくその最後を飾りました。
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ランエボ ファイナルエディション「車なご」キャラクター解説
キャラクター担当者:
23年間続いた「ランエボシリーズの最後のモデル」ということで「どこか哀愁漂う“槍騎兵”」をコンセプトにイメージを固めていきました。ブランドのホームページにある『走りに生きた誇り』というキャッチフレーズもその雰囲気を助長していますね。
黒いボディカラーをイメージした鎧は、やはり名前の由来の通り“槍騎兵(ランサー)”から来ており、同じくゲームに登場する「ランサーエボリューションX」からガラッとイメージを変えたことで「最後の革新」を感じて頂けたら幸いです。
かなり目立っている槍=“四輪槍デファレンシャルギア”は、その名の通り「デファレンシャルギア」をモチーフとしており、2本持たせることで4WDの暗喩としています。
ゲーム中のセリフに出てくる“六連星のあいつ”は、かつてラリー参戦時代からライバル同士であったスバル「WRX」シリーズを指しています。現実世界ではライバルでも、車なごの世界では2人とも仲良く頂点を目指してほしいという願いをこめて……。
「車なごコレクション」とは
今回紹介したランサーエボリューション ファイナルエディションが登場する『車なごコレクション』は、実在する車を擬人化したスマートフォンアプリです!
豪華声優陣が彩るフルボイスも要チェック!
車なごは「クルマの擬人化」をテーマに、それぞれの車種が持つ歴史や販売当時のイメージ等を含めて、セリフやデザインを組み立てています。イラストとゲームだけでは語りきれないクルマの良さは、ご自身の目で見て、肌で感じて、クルマと車なごの両方を好きになっていただければと思います。
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