【ジープ新型レネゲード発売】スキーのゴーグルにブーツ!?インテリアの特徴は遊び心あるポップなデザイン
ジープブランド初のスモールSUV「新型レネゲード」 が9月5日(土)より発売開始される。
国内の輸入車4x4 SUVモデルとして最も廉価となっており、4x2モデルは200万円台からという価格設定にも注目が集まっているが、今回はインテリアに注目してみる。
「デザイナー自身が欲しくなるようなスモール SUV」を目標に取り組んだ新型レネゲー ドのインテリアに採用した独自のデザインテーマを、デザイナーたちは「テクトニック (Tek-Tonic)」と名付けた。ジープの世界観に快適さと機能性の融合を組み合わせた インテリアづくりを意味している。
「X マーク」、「7 スロットグリル」などジープのアイコンを、エクステリア以上に多数取り入れ た点が最大の特徴。さらに、「エクストリームスポーツ」からインスピレーション を得たディテールもレネゲードならではの要素である。
例えば、エアコンの吹出し口や シフトベゼルはスキーのゴーグルやブーツ、艶やかな色彩のカラビナからヒントを得て 創られた。 また、タコメーターのレッドゾーンは、ペイントボールゲームで被弾し た際の塗料が飛び散った模様をイメージしている。
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