硬派なだけじゃない!安全性もコスパも無敵のスバル「WRX」

今回はスバルが世界に誇るスポーツセダン「WRX」に注目!

6速マニュアルトランスミッション搭載の硬派な「STI」と、CVTに衝突予防装置アイサイトを組み合わせた実用性重視の「S4」。ともに高い運動性能はもとより、日常域での扱いやすさ、乗り手を楽しませる演出など、細部までこだわって作られています。

注目すべきは、レーシングドライバーや自動車評論家ではなく、一般ユーザーの延長線上にいる“カーソムリエ”の評価。彼らがWRXにどんな評価を下すのか、注目です!

▼スバル「WRX」のカーソムリエレポート一覧はこちら!(全45件掲載中!)

The 硬派!(投稿者:Blazeさん)

スバル  WRX STI
スバル  WRX STIスバル  WRX STI / S4

日産「フェアレディZ」にお乗りのBlazeさん。今回はSTIとS4両方に試乗し、その比較も交えたレポートを投稿してくれました。

■試乗グレード:S4 / WRX STI

外観デザイン ★★★☆☆

インテリア ★★★★☆

走りやすさ ★★★☆☆

総合評価 ★★★★☆

パッと見の雰囲気は「レヴォーグ」をセダンにした感じだけれども、ドアを開けた瞬間に目に飛び込んでくる黒にレッドステッチのシートを見て“おッ!”続いてエンジンをかけて生命を吹き込まれたメーターパネルがレッドアウトメーターで“おぉッ!”からの走り出してエンジンを踏み込んだ時の加速で“うおぉーッ!”

よーするに、充分にスポーツカーの文法通りのインテリアで、それに応えるスポーツカーの走り方なのであります。

どちらかといえば、CVTのS4が、ターボの効いている回転数で加速が続くから加速はスムース。STIは昔ながらのターボラグも考えながらシフトアップが必要。6MTのフィールはカッチリショートストロークで入るのは気持ち良し。……

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この価格帯でこのスペックはお得!(投稿者:Dotinさん)

スバル  WRX STI
スバル  WRX STIスバル  WRX STI

2代目スバル「フォレスター」にお乗りのDotinさん。今回試乗したSTIに関しては、意外にも「お買い得」という評価。その心とは?

■試乗グレード:WRX

外観デザイン ★★★★★

インテリア ★★★★☆

走りやすさ ★★★★☆

総合評価 ★★★★☆

まず加速に関してはエンジン回転数3000rpmからの車速の伸び。低回転域でもガッと伸びてくれるトルク感。

乗り心地と操安性も背反するものだが、スポーツカーらしくコーナリング時も地に足がしっかりついて車体は安定している。一方そのときの乗り心地はシートがセミバケットのシートでホールド感もあった。通常走行時の突き上げもダンパー等のセッティングがしっかりされており、抑えられていた。

値は張るが、この価格帯でのスポーツカー対決をするのであれば、今現在、性能面等で他に勝るものはないのでは。お得だと思う。……

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公道最速最安全ピュアスポーツセダン(投稿者:kurukurumaniaさん)

スバル  WRX S4
スバル  WRX S4スバル  WRX S4

スバル「レガシィツーリングワゴン」にお乗りのkurukurumaniaさん。公道試乗にあたっては乗り心地の評価を重視されるようで、足回りに関しても細かく分析してくれました。

■試乗グレード:S4 / WRX STI

外観デザイン ★★★★☆

インテリア ★★★★☆

走りやすさ ★★★★★

総合評価 ★★★★☆

S4は、成り立ちからいうとレヴォーグのセダン版というところですが、乗り比べると、やはりセダンならではの剛性感が効いており、レヴォーグ以上にガッチリ感があります。よりスポーツカー寄りで、サーキット走行も十分いけるのが、さすがWRXというところでしょう。

エンジンパワーは当然強烈ですが、とにかくハンドリングが気持ち良すぎです。AWDなのにFRのようにスムーズに自然に、しかも凄くよく曲がります。さらにアイサイトver.3も着いて、超安全かつ超楽チン運転可能というのが素晴らしいです。

まさにてんこ盛りの車で、世界のライバル車と比べるとコストパフォーマンスは超絶高いと思います。……

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WRXの「ここが不満!」

▼とにかく乗り心地が…硬い、とにかく硬い。S4 2.0GT eye-sightはガタゴトと左右に揺さぶりが激しくプレミアム感皆無、STi タイプSは一般道では全くサスペンションが機能せず常に突き上げを食らっているような感じ。サーキットのような高荷重ならベストなんだろうけれども…S4のビルシュタインダンパー搭載車とSTiのノーマル車だったらもう少し違ったか?(Blazeさん)

▼インパネが現行フォレスター、インプの様なもので、せっかくならばオリジナリティが欲しかった。これぞ、WRX STIだ、といったように。(Dotinさん)

▼もう少しだけシートを下げることが出来れば、よりスポーティになるのですが。あとはデザインが、もう少しコンセプトカーに近づいたら良かったと思います。(kurukurumaniaさん)

カーソムリエって何?

カーソムリエはオートックワン運営の『カーソムリエ検定』に合格した、その名の通りの“自動車のソムリエ”。彼らが実際に試乗をし、そのクルマについて感じたことを投稿しているのが、ここで掲載している『カーソムリエレポート』です。これまでに全国1,700名のカーソムリエが、9,000件以上のレポートを投稿しています。

会員登録のうえ、「カーソムリエ検定」に合格すれば、カーソムリエの資格が認定されます。

カーソムリエ検定は、自動車に関する様々な知識を問うクイズ形式の検定試験です。お使いのスマートフォンもしくはパソコンから、1回5~10分程度で受検することができ、何度でも挑戦できます。

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【関連記事】プロの自動車評論家の解説&試乗レポート!

今回登場したWRXの詳細を、自動車評論家の先生が紹介する記事です。こちらも合わせてご覧ください!

ドイツ車のような乗り味がさらに高まった!スバル WRX S4(アプライドB型)試乗レポート

“スバリスト視点”で見る新型「WRX S4・STI」徹底解説

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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