レクサスISに2リッター直噴ターボエンジン搭載のIS200tを追加設定
レクサスは、FR車として同社初のターボエンジン搭載モデル「IS200t」を追加設定した。
また、積雪寒冷地域の需要に応え、IS300hにAWD仕様を追加設定。さらに、一部改良として外板色に“F SPORT”専用色のヒートブルーコントラストレイヤリングなどを加えた全10色を設定し、全国のレクサス店を通じて8月3日に発売する。
IS200tは、2リッター直噴ターボエンジンを搭載。ツインスクロールターボチャージャーと可変角を拡大したDual VVT-iWを組み合わせるとともに、最適な燃焼効率を実現するD-4STを採用することで、低回転域から強大なトルクを発生させ、滑らかな加速フィーリングを実現した。
トランスミッションには8-Speed SPDSを搭載し、本格的なスポーツドライビングを提供する。また、フロントにはパフォーマンスダンパーを標準装備し、ハンドリング特性をシャープにすることで、高い操縦安定性を確保した。
IS200t/8AR-FTS (L4・2.0L 直噴ターボ)/8-Speed SPDS/2WD(FR)/4,544,000円
IS200t“version L”/8AR-FTS (L4・2.0L 直噴ターボ)/8-Speed SPDS/2WD(FR)/5,087,000円
IS200t“F SPORT”/8AR-FTS (L4・2.0L 直噴ターボ)/8-Speed SPDS/2WD(FR)/5,092,000円
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