レクサス IS『新世代スポーツセダン!!』【ピックアップ!カーソムリエレポート】

【カーソムリエレポートって何?】

カーソムリエ検定に合格した『カーソムリエ』が、話題のクルマを実際に試乗して書いたレポート。それがカーソムリエレポートです。

本日はレクサス ISのレポートをピックアップしてお届けいたします!

▼『新世代スポーツセダン!!』(カーソムリエ Yukiyoshi Inutaさん)

▼『FRカムリ』(カーソムリエ ニヨピさん)

★★レクサス ISの試乗レポートはコチラ★★

レクサス IS

2013年5月にフルモデルチェンジ。衝突を回避するミリ波レーダー式のプリクラッシュブレーキも精度を上げ、ブレーキが遅れた際に制動力をアシストする機能や、衝突前に車両を完全に停止させる機能を搭載。また、歩行者との衝突の際には、ボンネットフードを火薬の爆発にて素早く持ち上げ、硬いエンジン部分に直接人体が当たるのを防ぐ『ポップアップボンネットフード』も備える。

『新世代スポーツセダン!!』(カーソムリエ Yukiyoshi Inutaさん)

レクサス IS
レクサス ISレクサス IS

総合評価:4.0/5.0

外観デザイン:3.4/5.0

インテリア:4.1/5.0

走りやすさ:4.3/5.0

-オススメポイント-

Engine&Motor

2.5Lながらモータアシストによる加速感は必要十分!! また、静粛性、先進性などスマートなブランドイメージをGet!! シートに押し付けられる加速と迫力ある排気音がスポーツセダンの証という時代は終わりに。

Transmission

電気式CVTで変速ショックは全くなく抜群のコンフォート性を提供☆ また、トルクに余裕があるためCVTで気になるラバーバンドフィールが抑えられGood。

足回り

突き上げを抑えたコンフォート性とコーナーのロールを抑えたスポーティーなセッティングがExcellent!!

シートポジション

自分専用にオーダーしたようなペダル位置、ステアリング位置のフィット感♪ この運転しやすいシートポジションはロングドライブやスポーツドライブで大きな効果を発揮しそう☆☆☆

-乗る前と乗った後、クルマのイメージは同じでしたか?-

同じ。

-不満点-

デザイン アイライン別体のライトは賛否両論か。。。 個人的にはナシかなぁ~

-運転後の感想-

クラスを超える超低燃費、シームレスな加速、静粛性、先進性で新世代スポーツセダンの価値に。 ドイツプレミアムブランドと勝負できる日本代表のクルマと確信!!

レクサス ISレクサス ISレクサス ISレクサス ISレクサス IS

『FRカムリ』(カーソムリエ ニヨピさん)

レクサス IS
レクサス ISレクサス IS

総合評価:3.3/5.0

外観デザイン:3.0/5.0

インテリア:3.5/5.0

走りやすさ:2.7/5.0

-オススメポイント-

<内装>

謳い文句通り、ハイセンスにまとまっている。配色やマテリアルの使い方など含め全体的な雰囲気はドイツ車やボルボとも違い、どちらかというとイタ車に近い印象を受けた。個人的には同じクラスの中で一番好きです。

ドライブポジションに関しては、ヒップポイントが低めに感じたことと、センターコンソールを高めに設定していることで、包み込まれてる感があり、好印象だった

<レクサスであること>

やはり接客態度は飛び抜けてますね。加えで高級車ディーラーですが、全国各地に店舗を持っています。長く乗るならこれは大切なことです

-乗る前と乗った後、クルマのイメージは同じでしたか?-

理由:走りに関する部分に安っぽさを感じる。本当に安物なのか、まとめきれてないだけなのかは別として。

-不満点-

・足回り、ステアフィール等々、どう贔屓目に見てもスポーツセダンの臭いがしない

・パワートレインは失笑もの。スポーツセダンでなくても65点

・ゴルフ文化の根強い国の、ゴルフがビジネスワークの一環である層を対象としたセダンなのに、ゴルフバッグが横に積めない

・レクサスのディーラーの、「車は道具。リバリューを考え、車検の度に乗り換えるもの」という言葉が、私には到底受け入れ難かった。長く付き合うことを想定してない車なのだろう

-運転後の感想-

打倒ドイツ御三家を掲げていますが、車の基本性能という点ではどうしようもない差を感じました。一方、内装は素晴らしかった。レクサスというブランドにもバリューを感じる。恐らく購入者もこういった要素が購入の動機になっているのだろう。 だとすると、本当に打倒するべきはシトロエンなのではなかろうか。

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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