ホンダ、発売約1ヶ月で「N-WGN(エヌワゴン)」が受注台数5万台超えの人気
ホンダは、2013年11月22日に発売した新型軽乗用車「N-WGN(エヌワゴン)」・「N-WGN Custom(エヌワゴンカスタム)」の累計受注台数が、2014年1月31日現在で5万台を超えたと発表した。
これは2013年軽No.1のN-BOX(発売後約1ヶ月は27,000台)の約倍近くの台数で、スタートは好調といえる。
「N-WGN(エヌワゴン)」の購入ポイントは、ホンダ独創の「センタータンクレイアウト」を活かした高効率なパッケージング技術による広い室内空間と、リアシートスライド機構や、リアシートアンダートレイといった装備の使い勝手の良さ、そして、スムーズでパワフルな走りと、クラストップレベルとなる29.2km/L(JC08モード)の優れた燃費性能の両立などが挙げられる。
また、「N-WGN Custom(エヌワゴンカスタム)」の圧倒的な存在感を放つエクステリアデザインと上質なインテリアは人気を集め、「N-WGN(エヌワゴン)」の受注の56%を占めている。
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