R’s Racingが「BMW MINI JCW」「プジョー208GT」をスポーティにカスタム。ユーザーから求められるデザインをデモカーに表現【東京オートサロン2023】
- 筆者: 永田 恵一
- カメラマン:森山 良雄
兵庫県加古川市で輸入車を中心とした中古車の販売と各種カスタマイズを手掛ける「T's CLUB(ティーズクラブ)」。東京オートサロン2023では、同社の輸入車向けアフターパーツブランドとなる「R’s Racing(アールズレーシング)」のブースを出展。ここでは「R’s Racing」のパーツにスポットを当てます。
「R’s Racing」が掲げるデザインコンセプト
R’s Racingが今回出展したのは、「BMW MINI JCW(ミニ・ジョンクーパーワークス)」と「プジョー208GT」のデモカー2台。
装着されたエアロパーツのデザインコンセプトは、MINIが「純正ラインを崩すことなく、スポーティさを増幅させるラインに」、プジョー208GTは「奇抜ではなく、独創的な力強いフォルムにプラスアルファを」としています。
デモカーには「R’s Racing」のスポーツマフラーも装着済
エアロパーツとの同時装着としてオススメしたいのが「R’s Racing」オリジナルのスポーツマフラー。当然ながらエアロパーツに合わせた設計となっているため、ボディとのマッチングは抜群。
また、R’s Racingの各種パーツは、“自分が本当に欲しい商品を、よりリーズナブルにお客様に提供したい”というコンセプトにより開発されているため、比較的に入手しやすい点も嬉しいところです。
輸入車のカスタム&メンテナンスは、消耗品も取り揃えるR’s Racingへ
R’s Racingではエアロパーツやスポーツマフラー以外にも、オリジナルのブレーキパッド、ブレーキローター、エアフィルターなどの消耗品からフロアマットまで販売しています。輸入車のカスタムやメンテナンスの際には、R’s Racingのパーツも候補に入れてみてはいかがでしょうか。
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