冬のアクティビティとデリカ D:5を遊びつくす!“DELICA D:5 PLAY THE NATURE!TOUR 2017”イベントレポート(2/4)
- 筆者: オートックワン 編集部
“お手軽”スノーシューで冬のトレッキングと銀世界を楽しむ
今回、スノーシューで登るのは、軽井沢にほど近い浅間山のすぐ隣にある「小浅間山」。
浅間山の2568mという標高に対して、小浅間山は1653m。さらに、登山口の時点ですでに1400mありますので、250mも登ればすぐに頂上に立つことが出来ます。
コース時間は登頂までおよそ1時間、往復で計2時間。スノーシューを履いていても、夏山と登頂時間はさほど変わらないようです。
今回、スノーシューとストックはレンタルで借りることができました。
さらに、我々取材班はブーツ持参でしたが、参加した一般ユーザーの皆さんはKEENのブーツもレンタルで借りることが出来るので、防寒着さえ持ってくれば他の装備は用意する必要が全く無く、雪山を思いっきり楽しむことができます。
登山口までバスで送ってもらうと、まず最初にレンタルのスノーシューを履くことから始めますが、履き方については田中氏や同行のインストラクターが丁寧に教えてくれるので、戸惑うことはありません。
初めて履いたスノーシューはやや大きいながらも見ためより軽く、歩いてみると想像よりも前にサクサクと進むことが出来ます。スノーシューがあると、雪に埋もれて足が取られる事が無いので、とても歩きやすいですね。
また、小さなお子さんは歩幅が狭くて歩きづらいので大変そうではありましたが、インストラクターの方が常に見守ってくれているので、そういった点ではご家族の方も安心して参加できるツアーだと思います。
雪化粧が美しい浅間山を眼前に“感動”!
そして、しばらく林道を進んだ後、突然目の前が開けたかと思うと広大な雪景色が!
冬山は夏山と異なり、空気が冷たく澄んでいるので遠くまで見渡せます。さらに、雪化粧が美しい浅間山が眼前に佇んでいる光景に感動!
冬山といえば、ある程度経験のある登山家が踏み入れるような場所と考えていましたので、まさか自分が雪山に登るなんて思ってもみませんでした。
およそ8合目まで到着すると、岩場が出現するためにスノーシューを脱ぐのですが、脱いだとたんに足が不安定に。スノーシューを履いていたことで安定して歩けていたことを再認識します。
頂上付近では、カモシカを発見(!)するなど自然を楽しみながら登頂。
僅かに噴煙を上げる浅間山を目前に、白銀の360度パノラマを楽しむことが出来たときに「来て良かった!」と思わず叫んでしまいました(笑)。
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