メルセデス・ベンツ E350ブルーテック 試乗レポート(2/4)

メルセデス・ベンツ E350ブルーテック 試乗レポート
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ディーゼルエンジンながら振動もなく快適な室内

E350 ブルーテック
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ブルーテックと言っても、外観で分かるのはリアエンドに付けられたエンブレムだけだ。フロントフェンダーにはブルーエフィシェンシーのエンブレムがあるが、ディーゼルである旨の表示は無い。

ただし、3リッターV6のディーゼルターボエンジンを始動させると周囲にディーゼルノックが響き、直ぐにガソリン車との区別がつく。

ノイズはディーゼル車としてはレベル以下だが、ガソリンエンジン車並みの静粛性を期待するのはもう少し先のことになるだろう。ちなみに、静かな住宅地でもディーゼルノックに引け目を感じることはない。

室内のノイズもガソリンエンジン車とは明確に異なり、低速で走っている時ほどシャキシャキと言う音が入ってくるが、80km/hを超えると気にならなくなる。

E350 ブルーテック

シートを伝わってくる振動はまったくと言っていいほどなく、快適なメルセデスの室内はそのままだ。 リアシートも落ち着いたもので、ブルーテックだからという違いはない。

ステーションワゴンの大きなラゲッジルームもそのままだが、フロア下はブルーテックの肝であるアドブルー(尿素水溶液)タンクが占領しているためにスペアタイヤが積めず、「ランフラットタイヤ」が標準装備されている。

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日下部 保雄
筆者日下部 保雄

大学卒業後、モータージャーナリズムの世界へ入り、自動車専門誌をはじめ各媒体に新車の試乗レポートやコラムを寄稿。最近では、雑誌媒体のほかにFMラジオやインターネット自動車情報サイトでも活躍。記事一覧を見る

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