購入検討者必見!「ホンダ N-BOX」の魅力、おすすめグレードを紹介!
- 筆者: MOTA編集部
2020年12月末に大規模なマイナーチェンジを実施したホンダの大人気軽自動車「N-BOX」。シンプルなスタイリングに使い勝手の良い室内や荷室を備え、初代モデルから常に圧倒的な人気を誇るN-BOXの魅力や、実際のおすすめグレードを紹介していきます。
ホンダ N-BOXとは
2011年に初代モデルがデビューしたN-BOX。
ライバルに比べ厚みを持たせたフロントフェイスと、ボンネットが傾斜していないことにより、ボクシーで上下のバランスに優れたスタイリングを実現。男性が乗っても違和感の無いデザインとしたことで、ファミリーカーとしても高い支持を集めます。
また、燃費一辺倒ではなく質感にこだわった走行性能や、使い勝手が良く広い室内空間や荷室を備えていたことも人気に拍車をかけました。
その後、2代目(現行型)になっても、そのパッケージングは継承され、安定した売れ行きを記録。そして2020年12月末に大規模なマイナーチェンジを実施しました。
見た目のカッコよさ
発売当初から売れに売れているホンダ N-BOX。今回のマイナーチェンジでは、親しみやすい印象の基本路線はそのままに、よりシンプルで機能性を強調したデザインとなっています。
エクステリアはヘッドライトとグリルの形状変更により、より落ち着いた表情で親しみやすいスタイルにするとともに、品のあるメッキバーをロアグリルに追加しワイド感を演出しています。
また、これまでもあったルーフ部を別色で塗り分ける2トーンカラーにプラスして、内外装を含めたトータルコーディネートを実施。「コーディネートスタイル」としてパッケージオプションの設定も追加しています。N-BOXではルーフカラーをブラウンに統一しているほか、メッキドアハンドルやディッシュホイールでお洒落に仕立てています。
後席、荷室の使い勝手
初代から受け継がれる軽自動車ナンバー1を謳うクラストップレベルの室内空間は健在。室内高は1400mmに達し、小学生ぐらいの子供であれば車内で立って着替えも可能です。
また、ファミリーカーとして購入されることも多いため、多彩なシートアレンジは重要なポイント。
N-BOXの後席は、前席との距離や荷室長を、左右席で別々に調節できるチップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシートなので、広さを活かした多彩なシートアレンジが可能です。後席のスライド操作は荷室側からも簡単に行えます(スライド幅19cm)。
そのほか、前席背面にはちょっとした荷物が掛けられて便利なコンビニフック付の格納式のシートバックテーブルを装備。さらに、後席ドアの開閉履歴をもとに荷物の置き忘れをメーター表示と音でお知らせしてくれる機能も備わります。
後席下に燃料タンクがない独自設計ならではの低い床と高い天井を誇るN-BOXの荷室。ヘッドレストはそのままに、背もたれを前に倒すワンアクションでシートが足元に収納(ダイブダウン)されます。車内に広々した空間が出現するので、大きな荷物もすっぽりと収まります。
運転席、インパネ周り
前席もまた、身のまわりの小物をスッキリ整理できる使えるサイズの収納系が、それぞれ手の届きやすい場所に配置してあります。
運転席の上段部分には、お財布などの小物からティッシュボックスまで、よく使う物が収納できる「運転席アッパーボックス」が備わるほか、助手席側にはスマホやタブレット端末、ちょっとした軽食も置ける大型の「インパネトレー」や500mlの紙パックも飲料も置ける「収納式ドリンクホルダー」などが備わります。
さらにEXグレードでは、スライド量57cmと大きく前後に動かせる「助手席スーパースライドシート」を搭載。スライドリアシートと組み合わせれば、車内の過ごし方や乗り降りの自由度がさらに広がります。
※本文掲載中の価格は記事公開日現在のもので、以降変動する可能性あり。
N-BOXおすすめグレード
N-BOXのパワートレインには、660ccのNA(ノンターボ)とターボモデルの2種類が設定されます。
展開されているグレードは、以下の通り(価格は全て税込)。
■G(FF/4WD):142万8900円/156万2000円
■L(FF/4WD):155万9800円/169万2900円
■L・ターボ(FF/4WD):175万8900円/189万2000円
■EX(FF/4WD):165万8800円/179万1900円
■EX・ターボ(FF/4WD):180万9500円/194万2600円
■L コーディネートスタイル(FF/4WD):177万9800円/191万2900円
■L・ターボ コーディネートスタイル(FF/4WD):188万9800円/202万2900円
おすすめグレードはEX
広い室内と便利な装備はもちろん、コストパフォーマンスも重要、となってくるとN-BOXのイチオシグレードに挙げられるのは「EX」です。
シートは前後のウォークスルーができたり、先述の助手席スーパースライドシートも備えているので、例えば後席に子供を乗せたとしてもお世話しやすいのがこちらのグレード。そのほか、ロールサンシェードやシートバックテーブル、USBも標準装備となっています。
毎日のように高速道路を走るというならターボエンジンの方がいいですが、ウィークデーはママと子どもでご近所のチョイ乗りがメインとなるならば、自然吸気エンジンで十分です。N-BOXのエンジンはノンターボでもよく走るので、荷物をたくさん載せてもよく走ります。
もし、高速道路や山道などをよく走るからターボはマスト、というならば「N-BOX EX・ターボ」がおすすめです。
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