国産人気SUV 徹底比較(1/4)
- 筆者: 岡本 幸一郎
- カメラマン:山口敏尚
SUVと呼ばれる車種は、日本車のラインアップの中でも多数存在するが、売れ筋は、エンジン排気量2~2.5L程度で、ボディサイズが5ナンバー・プラスアルファ程度のクラスのクロスオーバーSUVである。
2007年12月、フォレスターがフルモデルチェンジを迎え、3代目に移行した。「Best Balance for Active Life」を商品コンセプトに、パッケージング、走りの楽しさ、環境という3つの要素のバランスを図った。
グレード構成は従来どおり、ターボエンジンを搭載したツーリングモデル「2.0XT」と、自然吸気エンジンのスタンダードモデル「2.0XS」、リーズナブルな仕様・価格とした「2.0X」の3タイプ。今回は最上級の2.0XTを持ち込んだ。
アウトランダーは、2005年10月にデビュー。そして2007年10月に、上級モデルとして3L V6エンジン搭載モデルが追加された。
エクストレイルは、2007年8月にモデルチェンジ。少し前にデュアリスが発売されたことで、エクストレイルはボディサイズ、エンジン排気量ともに拡大し、上級移行を遂げた。
3台の人気SUVの最新事情をチェックしていこう。
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。