フリードだけじゃない! 車中泊にも最適なスライドドア付きコンパクトワゴン「シトロエン ベルランゴ」はアウトドア派注目の1台だ

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車中泊派からの根強い支持を集めるミニバンと言えば「ホンダ フリード(フリードプラス)」が真っ先に思い浮かぶ。しかし他にも有力な選択肢があるのをご存じだろうか。その名は「シトロエン ベルランゴ」と「プジョー リフター」。

全長約4.4メートルとコンパクトだが全高1.8メートル強と背高でゆとりある室内を持ち、日本のミニバンも顔負けの使い勝手を誇るのだ。そんなベルランゴ/リフターには、車中泊を楽しむ純正オプションが用意されている。アウトドア派必見のアイテムをご紹介しよう。

目次[開く][閉じる]
  1. 使い勝手の良さは日本車超え! 大容量の室内&荷室容量はアウトドア派も必見だ
  2. シトロエン ベルランゴには純正で本格的な車中泊ベッドキットが用意される
  3. “タープ”というより、もはや「もうひとつの部屋」!? 純正カーサイドタープに注目
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使い勝手の良さは日本車超え! 大容量の室内&荷室容量はアウトドア派も必見だ

シトロエン ベルランゴは、2019年に先行導入モデルを2度限定販売し、いずれも瞬く間に完売。2020年8月より正規導入が始まったフランス製のコンパクトハイトワゴンだ。

1.5リッターディーゼルターボエンジン(130ps/300Nm)と8速オートマチックが組み合わされ、WLTCモード燃費18.0km/Lと経済性も抜群。先進運転支援機能も充実した最新モデルである。

ボディサイズは全長4405mm×全幅1850mm×全高1850mm。ホンダのフリードプラス CROSSTAR(クロスター)が全長4295mm×全幅1695mm×全高1735mmだから、それよりひと回り大きい程度で、街中でも扱いやすいサイズに収まっている。コンパクトなサイズだが、荷室は定員乗車時で597リットル、セカンドシート前倒しで2126リットルと圧倒的な大容量を誇る。

シートは助手席まで前倒し可能だから、最長2.7メートルもの長尺ものを積載可能。後席両側にはスライドドアも備わり、日常での乗降性も良好だ。さらに多数の収納スペースや、ガラス部だけ独立して開閉するバックドアのリアオープニングガラスハッチも装備するなど、使い勝手の良さは日本車以上に配慮されている。

プジョー版「リフター」はSUVテイスト強め! アウトドアにも似合うスタイリッシュな1台だ

なおベルランゴにはプジョー版兄弟車「リフター」もある。独自のSUVテイストによって、アウトドアにもぴったりな雰囲気を持つクルマだ。ベルランゴとどっちにしようか迷ってしまう人も多いはず。

基本性能やボディサイズなどはベルランゴと大きな違いはないから、好みに応じてじっくり比べてみるのが良いだろう。

シトロエン ベルランゴには純正で本格的な車中泊ベッドキットが用意される

使い勝手も良好なシトロエン ベルランゴで注目したいのは、純正アクセサリーの豊富さだ。まずはベッドキットからご紹介しよう。

「agre(アグレ)」は、無加工で装着できる車中泊用純正アクセサリー。リアシートを倒しエクステンションバーを延伸するだけで、水平にマットを展開出来る優れものだ。こちらは、キャンピングカーなどを多く手掛けるRVランドコンセプト(千葉県流山市)とのコラボレーション企画により開発された。

アグレのベッドキットは、収納・展開も1分程度。ベッドは5分割で収納し、荷室の収納棚としても有効活用出来るのも嬉しい。

ベッド展開時の大きさは底面サイズ1800mm×1200mmだから、大人2名が就寝可能だ。さらに小さな子供なら添い寝も可能かもしれない。ベッドの厚さは約45mm。展開時の室内高は890mmを確保する。

ベッド表皮には、車両内装材の難燃基準に準拠し、防汚性や耐候性に優れるPVCレザー素材を使用。メインカラー6色とサイドカラー6色の組み合わせによる計22種類の多彩なカラーバリエーションが用意される。

価格は、スタンダードカラー(ブラック・ライトグレー)が22万9900円。フルカスタム(表皮レッド、オレンジ、ライトブルー、ブラウン+サイドカラーにブラック、ライトグレー、レッド、オレンジ、ライトブルー、ブラウンから組み合わせ指定済み)が25万4100円。

受注生産品となっており、受注後約1.5ヶ月で販売店に納車される(価格は共に消費税込)。詳細はシトロエン正規販売ディーラーに問い合わせて欲しい。

“タープ”というより、もはや「もうひとつの部屋」!? 純正カーサイドタープに注目

もうひとつ注目したいのが「純正カーサイドタープ」(エアフレーム・リビングシェルター)だ。

タープと言っても、単なる日よけではない。底面のサイズは約2500mm×2500mm、高さ約1800mmとなかなかの大きさ。写真でもわかる通り、リビング代わりに快適に過ごせる広さが確保されているのだ。

純正カーサイドタープは金属フレームを使用しない独自のエアチューブ構造フレームを採用。付属のエアポンプで空気を注入するだけで手軽に設営が出来るのも嬉しい。収納バックに収めた際のサイズは約340mm×340mm×530mmとコンパクトにまとまる。

使用時には車体と複数のベルトで固定。接続する車体の下部用にカバーシートも用意され、外気の侵入を緩和してくれる。またサイド設置時にも、後席のスライドドア開閉が可能なのも純正ならでは。上記の車中泊用ベッドキットと組み合わせれば、立派な2ルームテントの完成だ。

価格は9万5000円(消費税込)。ベルランゴを買うなら、もはや必須アイテムと言っても過言ではない!

今回紹介したベッドキットやカーサイドタープは純正アクセサリー(純正ディーラーオプション)だから、新車購入時にオートローンに含めることが出来る利点もある。週末は販売店で見積もりを取ってみてはいかがだろうか。

[筆者:MOTA(モータ)編集部 トクダ トオル/撮影:グループPSAジャパン]

>>ホンダ フリード派も必見! フランスからやってきたアウトドア系ワゴン「シトロエン ベルランゴ」の内外装を写真でもっと見る[画像ギャラリー]

シトロエン/ベルランゴ
シトロエン ベルランゴカタログを見る
新車価格:
318.6万円355.8万円
中古価格:
337.3万円490.2万円

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トクダ トオル(MOTA)
筆者トクダ トオル(MOTA)

昭和44年生まれ。週末は愛車に乗って(時に鉄道に乗って)家族とともにドライブを楽しむ1児のパパ。自動車メディアに携わるようになってから10余年、乗り換えに悩むユーザーの目線に立ったコンテンツ作りを常に意識し続けている。2021年春より編集主幹に就任。編集部の最古参として、編集記事のクオリティ管理、後進育成を担当している。記事一覧を見る

監修トクダ トオル (MOTA編集主幹)

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