日本版コンシューマレポート-トヨタ プリウス ユーザー試乗レビュー-(1/6)
- 筆者: 桃田 健史
いま日本で最も売れている乗用車、「プリウス」。毎月2~3万台という驚異的な数だ。今年3月には35,546台を記録。2009年5月に第三世代がデビューして以来、13ヶ月連続の販売実績No.1だ。
いまや「プリウス」は、日本の国民車的存在なのである。それにしても、なぜ「プリウス」にここまで人気が集中するのだろうか。
エコカー減税/補助金を使うなら「本格的なエコカー」が買いたいから?単純にハイブリッド車が流行だから?まさか、赤いジャケットの子供店長のお奨めだから?
日本版コンシューマレポート第三弾は、「プリウスが売れる本当の理由」に迫る。全国のディーラーで「プリウス」を試乗し採点した、「プリウスを買いたい人/買った人/買おうかどうか迷っている人の本音」を一挙公開する!
・車両価格
(1.8L)2,050,000円/(1.8S)2,200,000円/(1.8G)2,450,000円
・発売日
2009年5月18日
・メーカー月販台数
5月:27,208台/4月:26,482台/3月:35,546台
・ユーザー試乗募集時期:
2010年05月01日~2010年05月31日
・回答ユーザーの実態:
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