トヨタが絶版ハイラックスを復活へ! 新型モデルを日本で9月にも発売か(1/2)
- 筆者: 国沢 光宏
- カメラマン:トヨタ自動車
日本では絶版だったハイラックスが再び戻ってくる!
日本導入が噂されていたトヨタ新型ハイラックスが9月12日に発表されるという情報が入った。そして概要も判明したのでお伝えしよう。
ベースグレードで150馬力/400Nmを発生する2.4リッターディーゼル搭載で、325万円と魅力的。自動ブレーキやLSD、アルミホイール付きの上級グレードでも380万円。LクラスSUVよりリーズナブルである。
まず概要から。日本では絶版になってしまっていたハイラックスながら、アジアや大洋州、ヨーロッパなどでずっと販売されていた。今回、日本に入ってくる新型ハイラックスはタイ工場で生産され、世界各国に輸出されているモデル。写真の通り『Wキャブ』と呼ばれる4ドアボディになる。
写真だとボディサイズのイメージが出来ないと思うけれど、けっこう大きい。全長5335mm×全幅1855mm×全高1820mm。といって幅はMクラスのSUVと大差なし。長い駐車場なら対応出来るだろう。このクラスのトラック、タイに行った時にいつも乗っているが、案外何とかなってしまう。
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