新型カローラハッチバックはオーリスとソックリ!日本仕様にもMTを設定
トヨタは2018年3月、ニューヨークモーターショー2018において、新型カローラハッチバックを世界初公開しました。日本では2018年初夏にトヨタカローラ店を通じて発売を開始する予定です。
新型カローラハッチバックは、新プラットフォームのTNGA GA-Cプラットフォームと、新型直列4気筒直噴エンジン「Dynamic Force Engine(2.0L)」を採用しました。
トランスミッションは、世界初の発進用ギヤを採用した新型無段変速機(CVT)「Direct Shift-CVT」、および新型6速マニュアルトラスミッション(MT)を搭載しています。
新型エンジンと新型トランスミッションを採用することで、燃費と走りの向上を図りました。
また、2017年12月にマイナーチェンジを行ったアルファード/ヴェルファイアからリリースされた「第2世代版トヨタセーフティセンス」が新型カローラハッチバックにも搭載されます。しかも全車標準装備とのことです。
そして気になるデザインですが、新型カローラハッチバックが公開された際には、2018年3月のジュネーブ国際オートショーで発表された“新型オーリス”と瓜二つであることが話題になりました。
今回は新型カローラハッチバックの画像を大量に入手したので、隅から隅までデザインをたっぷりとご覧ください。
エクステリアデザインの特徴
新型カローラハッチバックのデザインコンセプトは「シューティングロバスト」。「シューティング」はスポーツクーペの要素を持つ勢いのあるスタイリングを意味し、「ロバスト」は骨格のたくましさ・力強さや基本性能の高さを意味しているそうです。
フロントマスクは、昨今のトヨタ車デザインに共通する「キーンルック」と大型のロアグリルを採用し、スポーティでワイドなデザインとなっています。また、ヘッドランプにはJ字形状に光るBi-Beam LEDを採用し、かなりアグレッシブなイメージですね。
サイドからリアにかけてのデザインも大きく変わっており、リアフェンダー周辺の抑揚がスポーティさをより際立たせています。バックドアには樹脂材料を採用し、軽量化を行いました。
【ボディサイズ】
全長4370mm×全幅1790mm×全高1435mm
ホイールベース2640mm
インテリアデザインの特徴
インテリアのデザインコンセプトは「センシュアスミニマリズム」。スッキリとした上質さで感性に響く空間を追求しています。
米国で展開するマルチメディアシステム「Entune 3.0 Audio」が標準搭載されるため、Apple CarPlayやAmazon Alexaなど便利な機能に対応が可能となっています。
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。