タイムズ24、2014年10月末までにカーシェアリングサービス「タイムズカープラス」の総車両数を10,000台へ

タイムズ24タイムズカープラス

タイムズ24は、同社が展開しているカーシェアリングサービス「タイムズカープラス」を、2014年10月末までに、総車両数を10,000台にすると発表した。

タイムズ24では、2009年にカーシェアリング事業に参入して以降、「ミヂカ」「オトク」「ベンリ」をコンセプトに、積極的な展開を進めてきた。「タイムズカープラス」は、2013年11月現在、全国31都道府県4,566ステーション、総車両数7,214台で、日本国内において圧倒的No.1の規模となっている。

会員の数は約29万人まで増加し、子供の送り迎えや買い物、近隣への営業など日常の足として、あるいは観光旅行や出張時など、利用シーンも拡大している。

タイムズ24は、「タイムズカープラス」をもっと“ベンリ”に、もっと“ミヂカ”に利用してもらうため、今年度(2013年11月1日~2014年10月31日)は下記の取組みを積極的に進めていく。

■総車両数を10,000台へ

2014年10月末までに、総車両数を前期比約3,000台増の10,000台に。全国の主要都市だけでなく、その周辺都市への展開を推進し、会員の利便性向上を図る。

■商業施設や宿泊施設への積極展開

商業施設や宿泊施設への積極的なステーション開設により、『施設の付加価値』と『施設利用者様の交通利便性』の向上を実現する。

■交通拠点への開設

法人会員が増加し、出張時の利用ニーズが高まっていることから、新幹線および在来線の主要駅へのステーション開設を推進していく。

「タイムズカープラス」では今年度中に、もっと“オトク”に利用できる新たな会員プログラムを開始する。利用頻度や利用方法に応じて、会員の方がワクワクするような特典を用意する予定。開設エリア及び総車両数の拡大を図るのはもちろん、快適に利用出来るような環境整備にも取組み、サービスの充実に努めるとしている。

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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