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試乗レポート 2013/7/25 15:12

ランドローバー 新型レンジローバースポーツ 海外試乗レポート/九島辰也(1/2)

関連: ランドローバー レンジローバースポーツ Text: 九島 辰也 Photo: ジャガー・ランドローバー・ジャパン
ランドローバー 新型レンジローバースポーツ 海外試乗レポート/九島辰也

周囲の期待に答え、待望のニューカマー登場

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“そもそも論”で恐縮だが、レンジローバースポーツはレンジローバーとは違う。生まれも育ちもまったく異なるコンセプトを持っている。

ことの起源は、スタディモデルとして登場したレンジストーマー。確か発表は「デトロイトモーターショー 2004」だったと思うが、そのアグレッシブなスタイリングに誰もが息をのんだ。それまで保守派王道だったこのブランドに新しい息吹が吹き込まれた瞬間である。

そして2005年、先代のレンジローバースポーツがリリースされた。まさにレンジローバーをスポーティに仕上げたかっこうで、だ。その装いに、誰もがレンジローバーのカスタマーとは別の新しい顧客を誘致することは簡単に予想がついた。

ランドローバー

が、従来型のそれは基本骨格をディスカバリーと共有する。その意味では本来持つ“スポーツ”というワードを十分に果たし切れていなかったかもしれない。もちろん、それでもデビュー時は十分スポーティなSUVであった。当時の国際試乗会で、「こんなにオンロードに振った味付けでいいのだろうか」と思ったほどだ。が、進化するライバルを横目で見ると、ニューカマーを期待する声が大きくなっていたのは確かだ。

レンジローバー同様にアルミフレームを採用

ランドローバー
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さて、そこで登場した新型は、なんと先にリリースされたレンジローバー同様アルミフレームを採用する。よってこれまでよりも軽く、かつ堅牢につくられた。アルミフレームのノウハウはジャガーエンジニアリングだが、今回の試乗会で質問したところその技術をそのままとはいかなかったという。重量あるSUVの基本骨格をアルミにするには相当苦労があったようだ。

それはともかく、ロンドンの西コッツウォルズ周辺をベースに、国際試乗会は行なわれた。数ヶ月前すでにゲイドンのテストコースではそのステアリングを握ってはいるが、公道テストは今回が初となる。

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試乗コースは一般道、モーターウェイ、オフロード、それとクローズドエリアでの最高速アタックなど。その面からしても開発陣が“走り”にこだわったのがよくわかる。朝のスタートからランチスポットまでおよそ200kn。一日400km近く走れれば、いろいろと試せるというものだ。

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