ママ友にドヤれる100万円以下の外車【ダディ×マミー】

  • 筆者: MOTA編集部
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いきなりですが、子どもたちの送り迎えを日々やっているそこのママ・パパさん! 毎日色んなママ友さん達と顔を合わせる中、「うち、外車なんです~」と心の中でドヤりたい時ってありませんか?

まだ知らないパパも居るかもしれませんが、実はママ友同士の中でもいわゆる「ハッタリのかまし合い」的な世界があるのです(笑)。

目次[開く][閉じる]
  1. パパだけでなく、ママにとってもは外車はステータス!?
  2. 記念すべき初回の紹介車種は…ザ・ビートル!
  3. ドヤポイント その1:2019年をもって生産が終了しているというプレミア感
  4. ドヤポイント その2:100万円は超えちゃうけど…屋根が無いビートルもある!
  5. まとめ・次回予告

パパだけでなく、ママにとってもは外車はステータス!?

子どもの送り迎えのみならず、「とりあえず外車乗ってます」的なアピールをすることで、ドヤりたいママさんっているのではないでしょうか。

とはいえ、恐らく世のママさんたちからすると「外車ってとにかくお金が掛かりそう」など、日本車に比べてネガティブなイメージの方が多いのが実情です。

でも、とりあえず外車に乗ることで周囲のママ友さんに「Aさんの旦那さんって稼ぎいいんだね~」「Aさんの家庭って裕福なんだね~」と、内心思われたいママさんも実は多いのではないだろうか!?

はたまた旦那さん側から「稼ぎが悪いと思われたくない」的な理由で、外車を買わされるという奥さまもいるのでは?

そこで当企画では、「100万円以下でママ友にドヤれる外車」をテーマに、選定した外車(中古車)の魅力を「ドヤポイント」と称して、サクッと紹介していきます。

ちなみに「エンジンが~」とか「馬力が~」とか「ステアリングフィールが~」などのマニアックでお堅い話は一切抜きなので、気軽に読んでくださいね。

>>ザ・ビートル日本上陸の瞬間! 貴重なシーンを画像で見る

ドヤポイントとは

冒頭でもお話しましたが、ドヤるために大切なことはただ1つ。「外車かどうか」なのです。ただし、安い外車ならなんでも良いというワケではありません。

なので、当記事でのドヤ定義は、「100万(車両価格)以下で買えちゃう中古車だけど、ぱっと見『おぉ…外車じゃん…裕福なんだな~』と思ってもらえるようなハッタリをかませる輸入車」とします。

かなーり曖昧な感じですが、こればかりはぱっと見の印象や雰囲気など、抽象的な要素が大きい部分もあるのでその辺はご容赦ください(笑)。

記念すべき初回の紹介車種は…ザ・ビートル!

いきなりベタなのキター、と思った方、そうです、ベタこそ最強なのです。ベタということは、裏を返せば誰が見ても「フォルクスワーゲンだ!」、「外車だ!」、「見たことあるー」となるのです。

ザ・ビートルは、外車の中でも可愛い×オシャレなデザインで特に女性からの人気が高いモデル。

元々は「てんとう虫」とも呼ばれていた同社のタイプ1をモチーフにデザインしたニュービートルの後継車種で、ビートルという名だけあって、カブトムシのような丸っこい愛くるしいデザインが反響を呼んでいました。

ドヤポイント その1:2019年をもって生産が終了しているというプレミア感

ザ・ビートルのドヤポイントその1。それは2019年をもって、ザ・ビートルの生産が終了したことです。

発売から約80年、日本での販売はおよそ7年弱という年月を経て、ザ・ビートルは生産を終了しました。そこで敢えて今回は、生産が終了してしまったからこそ「ドヤれるのでは?」と思い、選定しました。

生産終了したのは2019年なのでまだまだプレミア感は薄いですが、今後2021年、2022年…と年数を重ねるほど、プレミアな気持ちを楽しめるのではないでしょうか。

ただし、ドヤるためにはキレイに保ち続けることも重要なので購入した場合は定期的に清掃・メンテナンスをしてあげましょう! もし面倒だという奥さまは旦那さんに押し付けるというのも手では?(笑)。

気になる方は、以下のページでチェックしてみてくださいね。

フォルクスワーゲン/ザ・ビートル
フォルクスワーゲン ザ・ビートルカタログを見る
新車価格:
245万円405.5万円
中古価格:
36.9万円431万円

ドヤポイント その2:100万円は超えちゃうけど…屋根が無いビートルもある!

「いや、普通のザ・ビートルでは満足できない! 圧倒的にドヤりたい!」という方にはコチラのオープンカー(カブリオレ)タイプがおすすめ。

ザ・ビートルのオープンタイプ、街中で見かけたことがある人は少ないのではないでしょうか。ましてや子どもの送り迎えなら、なおのことドヤれること間違いなし!?

いやいや100万円以下で出回ってないじゃん! と思った方、実はザ・ビートルの先代である、ニュービートルであればオープンタイプでも100万以下で買えるものも多数あります(MOTA中古車調べ)。

今となっては古い車種ですが、程度の良い掘り出し物を見つけられれば長く乗れるチャンスかも?

気になる方は、以下のページでチェックしてみてくださいね。

まとめ・次回予告

いかがでしたでしょうか。今回の「100万円以下でママ友にドヤれる外車」は、フォルクスワーゲン ザ・ビートルを取り上げてみました。実際に、ザ・ビートルは女性層からの人気も高いので、皆さんの周りにも所有されている方がいるのではないでしょうか。

また皆さんが思う、ザ・ビートルのドヤポイントはどんなところですか? ご意見はどんどんコメントで下さいね。

それではまた来週!

当企画、「100万円以下でママ友にドヤれる外車」シリーズは、今後も毎週水曜日に更新していくのでぜひチェックしてくださいね。

【毎週水曜日は、ママ友にドヤれる100万円以下で買える外車(中古)をお届け! 次回もお楽しみに】

[筆者:MOTA編集部]

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