イメージ
「New Style, New Position」がテーマの新型ist。 全長は4m未満のコンパクトサイズでありながら、。3ナンバーサイズのワイドトレッド、張り出したホイールフレア、足元には16インチタイヤと、ひと目見ただけでサイズアップが分かるエクステリア。エンジンも、前モデルは1.3L/1.5Lだが、新型車は1.5L/1.8Lと、ワンランクアップしたラインナップとなる。 2002年の登場以来、独特なスタイルが男女問わず受け入れられてきたist。フルモデルを機に新型istは、いずれの面においてもステップアップを遂げ、新ジャンルのコンパクトカーとなっている。
エクステリア
よりアクティブに、より逞しくなった新型istのエクステリア。洗練のスタイルに力強さを融合したフォルム。トヨタ車のデザインフィロソフィ「VIBRANT CLARITY(活き活き・明快)」に基づき、イストブランドを継承し、都会での使用シーンに映える、洗練された感性とSUVを思わせるタフでアクティブなテイストを融合。ショート&ワイドなプロポーションに16インチ大径タイヤの装着、張り出しの強いフェンダーや迫力あるフロントグリル&リヤバンパーなどにより、躍動感を秘めて身構える独創的なスタイルを実現している。上質感とあいまって、ありきたりの2BOXの殻を破った進化系のコンパクトカーを目指してデザインされた。
リアスタイリング
全長3930mmのショートボディに、フロントは+30mm、リヤは+55mm(ともに従来型比)拡大した3ナンバーサイズのワイドトレッドを設定し、いままでのコンパクト2BOXの枠を超える力強さと踏ん張り感ある新パッケージを採用。この新パッケージにより、前後席間距離の+30mm拡大やラゲージスペース長の+50mm(ともに従来比)拡大を実現し、独創的なスタイリングとゆとりある室内空間を両立している。
フロントビュー
タフで躍動感あふれる個性を主張する新型イストのフロントビュー。3ナンバーサイズのワイドトレッドによる踏ん張り感のあるスタンスで、一見して従来のコンパクト2BOXにはない力強さ溢れる個性を表現している。さらに、翼断面の横バーを配した大型アッパーグリルや、バンパー下部のブラックアンダーガード形状により、迫力あるスポーティなフロントマスクを追及。ヘッドランプは、ディスチャージヘッドランプ(オートレベリング機能付)を180G、150Gにオプション設定し、全車標準装備のハロゲンヘッドランプは、スモーク塗装エクステンションによりワイルドな印象を演出。
リアビュー
ワイド感と力強さを印象付ける新型イストのリヤビュー。タイヤの張り出しや従来型比+55mmというワイドトレッド、195/60R16タイヤの採用により、踏ん張り感、力強さを強調。バンパー下部は、ブラックのアンダーガード形状として、フロントとの統一性を図ると共にタフな走りを予感させるデザインとしている。さらに、クリアで鮮やかなリアコンビネーションランプ、スポーティさを高めるマフラカッター、細長いユニークなバックウインドウなどにより、一段と印象的なリヤビューを構成している。また、しなやかさと力強さを併せ持つ新型イストロゴマークを採用し、新しいイストの世界を表現している。
サイドビュー
ショートボディにして重厚感あふれる新型イストのサイドビュー。4m未満のショートボディに16インチホイールと大径タイヤを装着することで、従来のコンパクト2BOXとは一線を画す逞しい足回りを実現している。そして、厚みのあるロアボディと豊かに張り出したホイールフレアが力強い走りのイメージを増幅し、タイヤとホイールフレアの間隔を狭くしたことにより、引き締まったサイドビューとなっている。さらに、ドア面は硬質なショルダー面とゆったりした抑揚ある部分を組み合わせた面構成により、個性的なプロポーションに高い質感を与えている。
インテリア
トヨタ車のデザインフィロソフィ「VIBRANT CLARITY(活き活き・明快)」に基づき、さらにワンランク上の上質感とスポーティで先進的なインテリアデザインを追及。具体的には、抑揚を持たせた断面のインストルメントパネルの基本造形とドアトリムショルダー部の凹面を連続させて、上質感と広がりのある空間を実現。また、メーターやスイッチ類では、見易さ・操作し易さなどの機能性と先進的な美しさを両立し、インストルメントパネルから浮き上がったセンタークラスターでは、優雅さと動きのある軽快なイメージを融合。さらに、シフトベゼルとインサイドドアハンドルを金属調シルバーとし、高級感のあるアクセントを付与している。
フロントシート
フロントシートは、座面形状、背もたれ部のフレーム形状を見直すと共に、フラットマットで背中を面全体で支える新骨格シート構造を採用。これにより、優れたホールド性と快適な座り心地を実現し、長時間のドライブでも疲労感の少ないスポーティなシートとした。また、シートバックの中央部と両サイドでファブリックを張り分け、スリムなシルエットとなっている。運転席には、シートスライドとシート上下アジャスター機構を採用。ステアリングに最適な運転姿勢が容易に設定できるように配慮されている。シート上下アジャスターは、レバー式とすることで操作性を高め、上下調整量も約45mm確保し、幅広い体格差に対応できる設定となっている。
リアシート
新パッケージの採用により、前後席間距離を+30mm(従来比)拡大し、トンネルのないフラットフロア(2WD車)の採用と共に後席にゆったりとした足元スペースを確保。さらに、フロントシートのスライドレール構造の変更により、後席足元スペースを左右方向にも+30mm(従来型比)拡大している。リヤシートは、前方へ最大150mmスライドできるシートスライド機構を装備。さらに、5段階で最大10度のリクライニング機構も設定し、広い前後石間距離と相まって後席の快適性を一層高めた。また、鞍型のヘッドレストの採用により、後方視界の向上している。
ラゲッジ
新パッケージにより、ラゲージスペースを、幅で+60mm、長さで+50mm、高さで+60mm(ともに従来型比)拡大し、ゆとりの空間を実現。後席使用時でも、かさばる荷物を積める余裕の収納力を確保した。ラゲージスペースには前後2分割のデッキボードを採用し、便利なボックススペースを設定。さらに、パッケージトレイトリムの採用で、車外から荷物が見えるのを防ぎ、防犯性も高めている。
収納スペース
インストルメントやセンタークラスターなどの「先進的で洗練されたインテアリアデザインと調和をはかりながら運転席・助手席まわりからキャビンの適材適所に機能性と実用性を追求した充実のスペースを配置している。
1.8リッターエンジン
1.8L 2ZR-FEエンジンは、軽量・コンパクト化をはかるとともに、低回転から高回転まで運転状況に応じて吸・排気バルブの開閉タイミングを最適に制御するDual VVT-i(吸・排気連続可変バルブタイミング機構)を採用。これにより、全域での大幅なトルクアップと優れた燃費性能を実現し、スムーズな発進・加速感と力強い走りが実感出来る。また、低燃費に加え「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」の認定を国土交通省より取得している。
1.5リッターエンジン
1.5L 1NZ-FEエンジンは、VVT-iの採用で、吸気効率を高めたことにより、日常で多く使われる低・中速域でのキビキビとした走りから高速域でのゆとりある走りまで、滑らかでバランスのよい走りを実現。また、ピストンまわりの低フリクション化により燃費性能を向上させると共に、排気システムの最適化などにより「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」の認定を国土交通省より取得している。
メーター
視認性と先進性、スポーティさにこだわり、スピードメーターとタコメーターの指針を同心円(コンセントリック)に集約したレーダーをイメージしたオプティトロンメーターを全車標準装備とし、運転席前に配置。エンジン始動時には2つの針が跳ね上がって動き、走りへの期待感を換気する演出が施されている。さらに、メーター右横にドライブモニターを採用し、さまざまな運転サポート情報(総走行距離、瞬間燃費、平均燃費、平均車速、航続可能距離、外気温)を、必要に応じて切り換えて表示できる。
トランスミッション
1.5L 1NZ-FEエンジンには、Super CVT-i(自動無段変速機)を設定。Super CVT-iは、ワイドな変速比幅と低速からロックアップ可能なトルクコンバーターを採用し、エンジンとの統合制御で低燃費と高い動力性能を両立する。また、変速ショックのない滑らかな走りと素早い変速応答性を実現。特に、車速やアクセル開度の変化からドライバーの加速への意思を読み取り、リニアな駆動力制御を行い、レスポンスの良い加速感をもたらす。さらに、走行状況に応じて快適な運転を可能にする登降坂変速制御や、Dレンジでの停車時にクラッチを半開放することで燃費を向上させるニュートラル制御を採用している。
タイヤ&ホイール
フロントサスペンションは、高剛性でコンパクトなマクファーソンストラット式を採用。アブソーバー、コイルスプリング、スタビライザーの特性を最適化することにより、優れた操縦安定性と快適な乗り心地を高次元で両立する。リヤサスペンションは、トーションビーム式を採用。アブソーバー、コイルスプリングの特性を最適化することで優れた操縦安定性と快適な乗り心地を両立するとともに、レイアウトの見直しで高効率パッケージへの対応に配慮している。
センタークラスター
センタークラスターは、流れるような曲面を描いてインストルメントパネルから浮き上がったユニークな形状を採用。インストルメントパネルには新幾何学パターンの表面処理を、センタークラスターには黒メタリック塗装を採用し、テクスチャーの違いにより立体感を一層際立たせている。さらに、その曲面を生かすようにデザインした専用オーディオなど、細部まで質感にこだわって造り込まれている。
エアコン
真空調ユニットの搭載により、小型・軽量化とともに冷房性能の向上や低騒音化をはかったフルオートエアコンを全車に標準装備。可変容量コンプレッサーや湿度制御を採用し、省電力化やクラストップレベルの快適性を実現している。また、顔まわりを中心に花粉を素早く減少させる花粉除去モードも設定。180Gと150Gには、プラズマクラスターが標準装備される。除菌効果のあるプラズマクラスターイオン、または清涼効果のあるマイナスイオンを運転席側吹き出し口から放出し、室内を爽やかな空気で満たす。除菌効果を高めるクリーンモードと、爽快感を高めるイオンモードを15分毎に自働的に切り替え、車内空間を快適、清潔に保つ。
フロントイメージ
リアイメージ
イメージ
「New Style, New Position」がテーマの新型ist。 全長は4m未満のコンパクトサイズでありながら、。3ナンバーサイズのワイドトレッド、張り出したホイールフレア、足元には16インチタイヤと、ひと目見ただけでサイズアップが分かるエクステリア。エンジンも、前モデルは1.3L/1.5Lだが、新型車は1.5L/1.8Lと、ワンランクアップしたラインナップとなる。 2002年の登場以来、独特なスタイルが男女問わず受け入れられてきたist。フルモデルを機に新型istは、いずれの面においてもステップアップを遂げ、新ジャンルのコンパクトカーとなっている。
エクステリア
よりアクティブに、より逞しくなった新型istのエクステリア。洗練のスタイルに力強さを融合したフォルム。トヨタ車のデザインフィロソフィ「VIBRANT CLARITY(活き活き・明快)」に基づき、イストブランドを継承し、都会での使用シーンに映える、洗練された感性とSUVを思わせるタフでアクティブなテイストを融合。ショート&ワイドなプロポーションに16インチ大径タイヤの装着、張り出しの強いフェンダーや迫力あるフロントグリル&リヤバンパーなどにより、躍動感を秘めて身構える独創的なスタイルを実現している。上質感とあいまって、ありきたりの2BOXの殻を破った進化系のコンパクトカーを目指してデザインされた。
リアスタイリング
全長3930mmのショートボディに、フロントは+30mm、リヤは+55mm(ともに従来型比)拡大した3ナンバーサイズのワイドトレッドを設定し、いままでのコンパクト2BOXの枠を超える力強さと踏ん張り感ある新パッケージを採用。この新パッケージにより、前後席間距離の+30mm拡大やラゲージスペース長の+50mm(ともに従来比)拡大を実現し、独創的なスタイリングとゆとりある室内空間を両立している。
フロントビュー
タフで躍動感あふれる個性を主張する新型イストのフロントビュー。3ナンバーサイズのワイドトレッドによる踏ん張り感のあるスタンスで、一見して従来のコンパクト2BOXにはない力強さ溢れる個性を表現している。さらに、翼断面の横バーを配した大型アッパーグリルや、バンパー下部のブラックアンダーガード形状により、迫力あるスポーティなフロントマスクを追及。ヘッドランプは、ディスチャージヘッドランプ(オートレベリング機能付)を180G、150Gにオプション設定し、全車標準装備のハロゲンヘッドランプは、スモーク塗装エクステンションによりワイルドな印象を演出。
リアビュー
ワイド感と力強さを印象付ける新型イストのリヤビュー。タイヤの張り出しや従来型比+55mmというワイドトレッド、195/60R16タイヤの採用により、踏ん張り感、力強さを強調。バンパー下部は、ブラックのアンダーガード形状として、フロントとの統一性を図ると共にタフな走りを予感させるデザインとしている。さらに、クリアで鮮やかなリアコンビネーションランプ、スポーティさを高めるマフラカッター、細長いユニークなバックウインドウなどにより、一段と印象的なリヤビューを構成している。また、しなやかさと力強さを併せ持つ新型イストロゴマークを採用し、新しいイストの世界を表現している。
サイドビュー
ショートボディにして重厚感あふれる新型イストのサイドビュー。4m未満のショートボディに16インチホイールと大径タイヤを装着することで、従来のコンパクト2BOXとは一線を画す逞しい足回りを実現している。そして、厚みのあるロアボディと豊かに張り出したホイールフレアが力強い走りのイメージを増幅し、タイヤとホイールフレアの間隔を狭くしたことにより、引き締まったサイドビューとなっている。さらに、ドア面は硬質なショルダー面とゆったりした抑揚ある部分を組み合わせた面構成により、個性的なプロポーションに高い質感を与えている。
インテリア
トヨタ車のデザインフィロソフィ「VIBRANT CLARITY(活き活き・明快)」に基づき、さらにワンランク上の上質感とスポーティで先進的なインテリアデザインを追及。具体的には、抑揚を持たせた断面のインストルメントパネルの基本造形とドアトリムショルダー部の凹面を連続させて、上質感と広がりのある空間を実現。また、メーターやスイッチ類では、見易さ・操作し易さなどの機能性と先進的な美しさを両立し、インストルメントパネルから浮き上がったセンタークラスターでは、優雅さと動きのある軽快なイメージを融合。さらに、シフトベゼルとインサイドドアハンドルを金属調シルバーとし、高級感のあるアクセントを付与している。
フロントシート
フロントシートは、座面形状、背もたれ部のフレーム形状を見直すと共に、フラットマットで背中を面全体で支える新骨格シート構造を採用。これにより、優れたホールド性と快適な座り心地を実現し、長時間のドライブでも疲労感の少ないスポーティなシートとした。また、シートバックの中央部と両サイドでファブリックを張り分け、スリムなシルエットとなっている。運転席には、シートスライドとシート上下アジャスター機構を採用。ステアリングに最適な運転姿勢が容易に設定できるように配慮されている。シート上下アジャスターは、レバー式とすることで操作性を高め、上下調整量も約45mm確保し、幅広い体格差に対応できる設定となっている。
リアシート
新パッケージの採用により、前後席間距離を+30mm(従来比)拡大し、トンネルのないフラットフロア(2WD車)の採用と共に後席にゆったりとした足元スペースを確保。さらに、フロントシートのスライドレール構造の変更により、後席足元スペースを左右方向にも+30mm(従来型比)拡大している。リヤシートは、前方へ最大150mmスライドできるシートスライド機構を装備。さらに、5段階で最大10度のリクライニング機構も設定し、広い前後石間距離と相まって後席の快適性を一層高めた。また、鞍型のヘッドレストの採用により、後方視界の向上している。
ラゲッジ
新パッケージにより、ラゲージスペースを、幅で+60mm、長さで+50mm、高さで+60mm(ともに従来型比)拡大し、ゆとりの空間を実現。後席使用時でも、かさばる荷物を積める余裕の収納力を確保した。ラゲージスペースには前後2分割のデッキボードを採用し、便利なボックススペースを設定。さらに、パッケージトレイトリムの採用で、車外から荷物が見えるのを防ぎ、防犯性も高めている。
収納スペース
インストルメントやセンタークラスターなどの「先進的で洗練されたインテアリアデザインと調和をはかりながら運転席・助手席まわりからキャビンの適材適所に機能性と実用性を追求した充実のスペースを配置している。
1.8リッターエンジン
1.8L 2ZR-FEエンジンは、軽量・コンパクト化をはかるとともに、低回転から高回転まで運転状況に応じて吸・排気バルブの開閉タイミングを最適に制御するDual VVT-i(吸・排気連続可変バルブタイミング機構)を採用。これにより、全域での大幅なトルクアップと優れた燃費性能を実現し、スムーズな発進・加速感と力強い走りが実感出来る。また、低燃費に加え「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」の認定を国土交通省より取得している。
1.5リッターエンジン
1.5L 1NZ-FEエンジンは、VVT-iの採用で、吸気効率を高めたことにより、日常で多く使われる低・中速域でのキビキビとした走りから高速域でのゆとりある走りまで、滑らかでバランスのよい走りを実現。また、ピストンまわりの低フリクション化により燃費性能を向上させると共に、排気システムの最適化などにより「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」の認定を国土交通省より取得している。
メーター
視認性と先進性、スポーティさにこだわり、スピードメーターとタコメーターの指針を同心円(コンセントリック)に集約したレーダーをイメージしたオプティトロンメーターを全車標準装備とし、運転席前に配置。エンジン始動時には2つの針が跳ね上がって動き、走りへの期待感を換気する演出が施されている。さらに、メーター右横にドライブモニターを採用し、さまざまな運転サポート情報(総走行距離、瞬間燃費、平均燃費、平均車速、航続可能距離、外気温)を、必要に応じて切り換えて表示できる。
トランスミッション
1.5L 1NZ-FEエンジンには、Super CVT-i(自動無段変速機)を設定。Super CVT-iは、ワイドな変速比幅と低速からロックアップ可能なトルクコンバーターを採用し、エンジンとの統合制御で低燃費と高い動力性能を両立する。また、変速ショックのない滑らかな走りと素早い変速応答性を実現。特に、車速やアクセル開度の変化からドライバーの加速への意思を読み取り、リニアな駆動力制御を行い、レスポンスの良い加速感をもたらす。さらに、走行状況に応じて快適な運転を可能にする登降坂変速制御や、Dレンジでの停車時にクラッチを半開放することで燃費を向上させるニュートラル制御を採用している。
タイヤ&ホイール
フロントサスペンションは、高剛性でコンパクトなマクファーソンストラット式を採用。アブソーバー、コイルスプリング、スタビライザーの特性を最適化することにより、優れた操縦安定性と快適な乗り心地を高次元で両立する。リヤサスペンションは、トーションビーム式を採用。アブソーバー、コイルスプリングの特性を最適化することで優れた操縦安定性と快適な乗り心地を両立するとともに、レイアウトの見直しで高効率パッケージへの対応に配慮している。
センタークラスター
センタークラスターは、流れるような曲面を描いてインストルメントパネルから浮き上がったユニークな形状を採用。インストルメントパネルには新幾何学パターンの表面処理を、センタークラスターには黒メタリック塗装を採用し、テクスチャーの違いにより立体感を一層際立たせている。さらに、その曲面を生かすようにデザインした専用オーディオなど、細部まで質感にこだわって造り込まれている。
エアコン
真空調ユニットの搭載により、小型・軽量化とともに冷房性能の向上や低騒音化をはかったフルオートエアコンを全車に標準装備。可変容量コンプレッサーや湿度制御を採用し、省電力化やクラストップレベルの快適性を実現している。また、顔まわりを中心に花粉を素早く減少させる花粉除去モードも設定。180Gと150Gには、プラズマクラスターが標準装備される。除菌効果のあるプラズマクラスターイオン、または清涼効果のあるマイナスイオンを運転席側吹き出し口から放出し、室内を爽やかな空気で満たす。除菌効果を高めるクリーンモードと、爽快感を高めるイオンモードを15分毎に自働的に切り替え、車内空間を快適、清潔に保つ。
フロントイメージ
リアイメージ
イメージ
「New Style, New Position」がテーマの新型ist。 全長は4m未満のコンパクトサイズでありながら、。3ナンバーサイズのワイドトレッド、張り出したホイールフレア、足元には16インチタイヤと、ひと目見ただけでサイズアップが分かるエクステリア。エンジンも、前モデルは1.3L/1.5Lだが、新型車は1.5L/1.8Lと、ワンランクアップしたラインナップとなる。 2002年の登場以来、独特なスタイルが男女問わず受け入れられてきたist。フルモデルを機に新型istは、いずれの面においてもステップアップを遂げ、新ジャンルのコンパクトカーとなっている。
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。
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