愛犬家必見! わんちゃんと一緒にドライブや散歩を楽しめるハイエース「DOG VAN」/【PR:FLEX株式会社】
- 筆者: MOTA編集部
- カメラマン:FLEX
家族の一員であるわんちゃんと一緒に快適な旅をしたい。そう考える人は少なくないだろう。そんな愛犬家におすすめしたいハイエースのコンプリートカーがFLEXのDOG VAN(ドッグバン)だ。
ハイエースがベースの愛犬仕様コンプリートカー
子供のようであり、恋人であり、パートナーであり、家族の一員である愛犬。ここでは、親しみを込めてわんちゃんと呼ぼう。わんちゃんと一緒に生活をしていると、リードやハーネス、服やアクセサリーといった身につけるものから、ケージや食器、寝床、クッション、トイレタリー、そしておもちゃなど、関連するグッズがいつの間にか増えてくる。そのなかには、ご主人のお気に入りもあれば、わんちゃんが大切にしているアイテムもきっとあるだろう。
でもクルマを使うようなシーンでは、なかなか専用品が見つからなかったり、クルマ自体がわんちゃん仕様になっておらず、色々な面で不便さを感じている人も少なくないだろう。そんな愛犬家の人に注目してもらいたいのが、フレックスがプロデュースするハイエースベースのコンプリートカー「DOG VAN(ドッグバン)」だ。
ドッグバンはどんな人におすすめ?
車中泊と愛するわんちゃんのための装備が充実した、愛犬家のためのハイエースがこの「ドッグバン」。やはり愛犬と一緒に休日のキャンプを思い切り楽しみたい人におすすめ。オリジナルのベッドキットが付いているので車中泊もできるし、エアロやオーバーフェンダー標準装備なので普段もスタイリッシュに乗れるから、わんちゃんと一緒にアクティブにいろいろと遊びたいという人にピッタリの1台といえる。
標準ボディとワイドボディ、ガソリンとディーゼルを用意
コンプリートカーのベースになるのはハイエース バンのダークプライムII。標準ボディ/標準ルーフをベースにしたモデルと、ワイドボディ/ミドルルーフをベースにしたモデルが用意されている。日常の送り迎えや買い物といった普段使いもこなしたいなら取り回しのいい標準ボディ、アクティビティを充実させたいなら室内の広いワイドボディがそれぞれおすすめ。エンジンは、ガソリン、ディーゼルともにラインアップしているので、トルクフルな走りが好きで長距離移動が多いならディーゼル、静粛性を求めるならガソリンを選べばいい。
愛するわんちゃんと快適に移動して車中泊するためのハイエース
家で使っているアイテムはクルマでは使いづらいし、クルマもわんちゃんには快適ではない。だからこのドッグバンの開発には、わんちゃん好きのスタッフの意見がふんだんに取り込まれているという。フレックスはハイエースのプロだから、クルマを熟知している。その上わんちゃん好きならば、「クルマ」と「ペット」どちらのポイントもわかっているはず。さまざまなシーンで、「ここが不便」とか「こうなっていたらいいのにな」という問題点が解消されているというわけ。
気になるドッグバンの専用装備は?
それでは気になるドッグバンの装備を見ていこう。愛犬と一緒に快適に過ごすことを目的に作られているドッグバンだから、その内容はわんちゃん&乗る人ファースト。どれもが専用設計で、ハイエースの使い勝手が格段に上がっている。そんなドッグバンの標準装備とオプションを紹介していこう。
DOG VAN ORIGINAL BedKIT(ドッグバン オリジナルベッドキット)
一般的なベッドキットのマットは3枚程度に分割されているが、このドッグバンでは8分割と細かくなっている。わんちゃん用のケージは、個体に合わせて大きさが違う。当然ながら大型犬のケージは大きいし、小型犬であれば小さい。ベッドマットが細分化されていれば、さまざまな形で組み合わせることができるので、載せたい頭数やケージの数が変わっても大丈夫。もちろんケージだけではなく、買い物や荷物の量、車中泊など、用途に応じてリアのスペースの使い方は変わるけれど、この分割マットで柔軟に対応することができるのだ。
また、マットそのものが大きくなく軽量なため、重たいものが苦手な女性やお子さんでも展開することができるのもポイント。お父さんが一人で汗だくになるのではなく、家族で一緒に楽々というのがいい。そのマットをささえるフレームも専用で開発されているので、グラつきなどもなく、マットの格納時/展開時もしっかりと支えてくれる。
zero_FLAT_N (ナロー/ワイド用)
1列目と2列目のシートの間に備わるのが、「zero_FLAT_N」というキャビネット。荷物の収納ができる上に、パネルを跳ね上げることで2列目シートとの間を埋めて、フラットな空間を作り出す。わんちゃんはくつろげるスペースが広がるし、座る人もリラックスできることだろう。片側だけ、両方と状況に応じてフラットにできる範囲を変えることができるようになっているのも便利。また、次に紹介する「わんわんシート」へウォークスルーすることもできるようになるので、わんちゃんも楽しめそうだ。
わんわんシート(ナロー/ワイド用)
移動中、わんちゃんはずっとリアシートやケージの中というのは、飼い主さんとしても寂しいし、わんちゃん的にも同じこと。というわけで、飼い主さんのすぐそばに居られるようにできるのが、運転席と助手席の間のコンソール部分に設置できる「わんわんシート」。
ちなみに膝の上に乗せたり、助手席で窓から顔を出していたりするのは、道路交通法違反(乗車積載方法違反)となる。不意に動いて運転の妨げになったりするので、かわいいけれどやめよう。
わんわんシートは、リードやハーネスを引っ掛けるフックが備わっているので、ドライバーへの抱きつきや車外への飛び出しなども防いでくれる。乗り心地がいいように肉厚のパッドを備えているので、長時間のドライブも安心で快適だ。
DOG VAN ORIGINAL CARGO MAT(犬用)
わんちゃんをクルマに乗せるときに気になるのが、フロアの汚れ。絨毯では毛や土が入り込んでしまって掃除が大変だが、硬い床材ではわんちゃんが足を痛めてしまうことにも繋がる。というわけでドッグバンには、オリジナルカーゴマットを採用。消臭・抗菌効果があり、滑り止め加工が施されたクッションフロアとなっており、厚めの素材なのでわんちゃんの足にも優しい。
Delfino Line フロントスポイラー&Delfino Line オーバーフェンダー
インテリアは愛するわんちゃん仕様になっているドッグバンだが、エクステリアはDelfino Lineのフロントスポイラーとオーバーフェンダーでスタイリッシュに変身。フロントスポイラーはすっきりとした印象でフロントマスクを精悍にしてくれるので、商用車っぽさを減らすことができる。またオーバーフェンダーは足回りを交換することなくローダウンしたように見えるので、よりスポーティな雰囲気を楽しめる。
また、足回り自体は1.5インチのローダウンサスペンションが組み込まれており、走行時のふらつきなどが抑制されることで、乗り心地と走りのグレードアップを実現している。
網戸&FIAMMAターボキット(オプション)
車内は思いの外暑くなることもあるが、防犯的にも防虫的にも窓を開けっ放しにしておくのは問題がある。そこでドッグバンではスライドドアの窓にオプションで網戸を装着することも可能。また網戸にはFIAMMAターボキット(換気扇)も追加できる。車内の熱気を和らげるだけでなく、ニオイもこもらない。新鮮な空気を届けて、人間とわんちゃんが過ごしやすい室内環境にすることができる。オプションだが、装着したい装備だ。
コンプリートカーはもちろん、今乗っているハイエースをドッグバン仕様にも
わんちゃんと旅をしたいという人に最適なドッグバン。新車や中古車をベースに、ベッドキットやシートなどを組み込んだコンプリート車両という形での販売となる。もうすでにハイエースに乗っている人は、車両をお近くのフレックスに持ち込んで、ドッグバン仕様に仕立てることも可能だ。
コンプリートカー価格
標準ボディ/標準ルーフ・ガソリン/2WD:¥3,898,000
標準ボディ/標準ルーフ・ディーゼル/2WD:¥4,398,000
標準ボディ/標準ルーフ・ディーゼル/4WD:¥4,698,000(寒冷地仕様)
ワイドボディ/ミドルルーフ・ディーゼル/2WD:¥4,558,000
ワイドボディ/ミドルルーフ・ガソリン/4WD:¥4,398,000(寒冷地仕様)
ワイドボディ/ミドルルーフ・ガソリン/2WD:¥4,158,000
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