アルファードも逃げ出す! ラグジュアリーさを極めたエアロ+ローダウンのトヨタ グランエース3選【東京オートサロン2021】

  • 筆者: MOTA編集部
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2019年12月、トヨタから発売された全長5.3メートルの高級ミニバン「グランエース」。デビューから1年が経過し、専用エアロパーツをつくるカスタムメーカーも増えてきた。そのスタイルはどれも、アルファードも逃げ出すド迫力だ! 今回はラグジュアリーさを極めた3ブランドが創るエアロ+ローダウンのグランエースを紹介!

ばっちりキマった! トヨタ グランエースのエアロ+ローダウン3選を写真で見る![画像45枚]

目次[開く][閉じる]
  1. LEGANCEのグランエースはリアも凄かった!
  2. 視覚効果で得られるローダウン!?ブレスクリエイション グランエース
  3. アルファードをものともしない華やかさ! WALD グランエース

▲TOP画像は「LEGANCE グランエース」▲

LEGANCEのグランエースはリアも凄かった!

あくまでもシンプルな佇まいにこだわって製作されたLEGANCE(レガンス)のグランエースは、シンプルさゆえの凄みと存在感がある。

フロントアンダーハーフスポイラーは純正のバンパーに取り付けるタイプで、リップ部とバンパー左右の3ピース構造となっている。純正バンパーからのダウン量も約20mmと控えめだ。

何より凄いのが、海外向けのグランエース(300系ハイエースバン)に採用されている縦型のテールランプとテールゲートを輸入し、デモカーに美しくインストールしている点。これに合わせ、リアバンパーも加工を施している。

ノーマルのグランエースはアルファードにも似たワイドガーニッシュが備わるが、あえて“ハイエース”らしいシンプルな佇まいをよしとした辺り、ハイエースのカスタムで名を馳せるレガンスならではのこだわりポイントだ。

視覚効果で得られるローダウン!?ブレスクリエイション グランエース

続いてはブレスクリエイションのグランエースをご紹介。同社も200系ハイエースのカスタムで知られるブランドだ。

エアロパーツはフロント、サイド、リアの3点に加え、ロワードオーバーフェンダーの存在が特徴的だ。

フロント部は純正バンパーに装着するハーフスポイラータイプ。純正のフォルムに沿った自然なラインながら、絶妙なボリューム感で仕上げた。さりげなく視線を集めるLEDのデイライトが仕込まれたタイプも用意される。

視覚的にローダウン効果を得られるエアロパーツ!?

サイド、リアのエアロについても、違和感なくそれでいて視覚的にローダウン効果の得られる絶妙なバランスでデザインされている。

気になるロワードオーバーフェンダーだが、ノーマルフェンダーと組み合わせることで、車高を変えなくても視覚的にローダウンさせたような効果を得られるという、ブレスクリエイションでお馴染みのアイテムだ。

アルファードをものともしない華やかさ! WALD グランエース

最後にご紹介するのはWALD EXECUTIVE LINE(ヴァルド エグゼクティブ ライン)のグランエース用エアロキット。迫力と華やかさを併せ持つWALDらしい仕上がりだ。

グランエースに上級仕様が登場したの!? と勘違いしてしまいそうなくらいマッチングに違和感のない専用フロントグリルと、2メーター近いグランエースの車幅のワイド感をさらに強調する形状のフロントスポイラーの組み合わせが、ここまでの迫力を生み出した。

他を圧倒する存在感がハンパない!

サイドに回ると、オリジナルのフェンダートリムやウィンドウトリムのメッキの輝きが、グランエース特有のウィンドウグラフィックを強調。さらにローダウン+大径アルミホイールと組み合わせれば、他を圧倒する力強さを放つ。

迫力あるデザインの20インチホイールは、グランエース専用サイズを設定したVolsalino(ボルサリノ)。マルチピース構造で、複雑に絡み合う斬新なスポークデザインが唯一無二の存在だ。

■バーチャルオートサロン2021 イベント概要

・オープン:2021年1月15日(金)午前9時

・クローズ:2021年11月30日(火)[予定]

・アクセス方法:バーチャルオートサロン(https://2021.virtualautosalon.jp/)

トヨタ/グランエース
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新車価格:
620万円650万円
中古価格:
492.8万円1,100万円

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