新たに3つのカラーが追加された新型レヴォーグ! 全8色のカラーバリエーションを全部見せ

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2021年11月25日(木)に年次改良モデルが発表されたスバル レヴォーグ。通称「Bタイプ」に生まれ変わった新型レヴォーグでは、新たに最高出力275ps/5600rpm、最大トルク374N・m/2000~4800rpmを発揮する2.4リッターターボモデルが加わった。オプションでは新たにサンルーフが設定されたほか、3つの新しいボディカラーを追加設定するなど多数の改良が行われている。ここでは、そんな新型レヴォーグのボディカラー全8色を解説していく。

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  1. 全8色のうち、どのグレードでも選択できるのは7種類。唯一「WRブルー・パール」のみSTIモデルで選択可能
  2. スバル伝統の「WRブルー・パール」
  3. 全グレードで選択可能なのは7種類。そのうち2種類はオプションカラー

全8色のうち、どのグレードでも選択できるのは7種類。唯一「WRブルー・パール」のみSTIモデルで選択可能

新型レヴォーグ(Bタイプ)では「セラミックホワイト」「サファイアブルーパール」「イグニッションレッド」の3つのカラーが追加設定され、全8色のカラーバリエーションをラインアップする。また、これまで設定されていた「クールグレーカーキ」は廃止となった。

全8色のうち「WRブルー・パール」はSTIモデルのみに設定され、残る7種類は全グレードで選択可能となる。そのうち「イグニッションレッド」「クリスタルホワイト・パール」の2種類はオプションカラーだ。

スバル伝統の「WRブルー・パール」

スバルのモータースポーツの歴史がつまった象徴的な「WRブルー・パール」。WRCで活躍していた時代を彷彿とさせるブルーはファンなら誰しも憧れるこだわりのカラーだろう。STIモデルのみで選択可能となっており、スバリストならずとも気軽に同社のモータースポーツの歴史に触れてみたいという方におすすめのカラーだ。

全グレードで選択可能なのは7種類。そのうち2種類はオプションカラー

今回の新型レヴォーグ(Bタイプ)から追加設定された「イグニッションレッド」。目の覚める鮮烈なインパクトとアグレッシブさが表現されたこちらの特別色はオプションカラー最高値となる5万5000円(税込/以下同)。個性を主張したい人にうってつけなカラーだ。

定番のホワイトにパールの輝きがプラスされた「クリスタルホワイト・パール」。こちらもオプションカラーで価格は33,000円。パール塗装ならではのキラキラした光沢感と清潔感が人気のカラー。また、定番色を選択すれば後々の売却時でも安心だろう。

新型レヴォーグ(Bタイプ)で追加設定されたカラーのうちの1つ「セラミックホワイト」。ソリッドなホワイトでカッコいいこちらのカラーは、2020年10月のスバル インプレッサ一部改良時に追加されたもの。今回、新型レヴォーグ(Bタイプ)でも設定された形だ。

新型レヴォーグ(Bタイプ)で追加設定された最後の1つ「サファイアブルー・パール」。レガシィアウトバックやインプレッサ(2022年北米仕様)にもラインナップされているカラーで、サファイアクリスタルの輝きと透明感を表現したブルーとなっている。

カタログなどで目にする機会の多いやや青味がかったシルバー系が特徴の「アイスシルバー・メタリック」。他車にはないスッキリとしたカラーリングが他車との違いを演出している。

一般的なグレーよりも色の反射率が低く迫力が感じられる「マグネタイトグレー・メタリック」。昨今流行りのガンメタのようなカラーで、武骨なイメージを求めている人におすすめのカラーだ。

光の加減で淡い輝きを放つ「クリスタルブラック・シリカ」。定番のブラック系も、レヴォーグの精悍なデザインを一層引き立たせてくれる独特な輝きにより魅力的なカラーとなっている。

ここまで、新型レヴォーグの全8色のボディカラーを紹介してきたが、細部のデザインなどはフォトギャラリーもぜひチェックしてみてほしい。

[筆者:望月 達也(MOTA編集部)]

スバル/レヴォーグ
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新車価格:
363万円508.2万円
中古価格:
78.7万円657.4万円

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望月 達也(MOTA編集部)
筆者望月 達也(MOTA編集部)

1984年生まれ。埼玉県出身。週末はサッカーや自転車でツーリングなど体を動かすことが大好きな1児のパパ。自動車メディアに携わるようになってから10余年、乗り換えに悩むユーザーの目線に立ったコンテンツ作りを常に意識し続けている。記事一覧を見る

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