「初代レガシィ」や「USアコードワゴン」、「カロゴン」など、いま乗って自慢したい懐かしのステーションワゴン4選(2/2)
- 筆者: MOTA編集部
トヨタ 3代目カローラツーリングワゴン(1991年-2002年)
1991年9月に登場した3代目カローラツーリングワゴン。先代からボディがひと回り大きくなり、グレード感が向上。商用車から一般車へとイメージを一新させました。
当時のステーションワゴンブームからカローラワゴンは「カロゴン」の愛称で親しまれました。
そんな可愛らしい愛称で親しまれたカローラツーリングワゴンですが、マイナーチェンジで1996年5月に登場したグレード「BZツーリング」は、3本スポークのステアリングを備え、MTを6速化。エンジンは4AーGE型5バルブツインカム(165ps/16.5kg・m)を搭載するなど、スポーティな一面もありました。
日産 初代ステージア(1996年-2001年)
1990年代のステーションワゴンブームの中で登場したのが初代ステージア。
R33スカイラインおよびC34ローレルのプラットフォームを使用してステーションワゴン化。駆動方式はFRもしくは4WDを設定していました。
さらに、エンジンも全車RB系の直列6気筒エンジンを搭載し、1997年にはオーテックジャパンから、R33型スカイラインGT-RのRB26DETTエンジン(280ps)やドライブトレイン、リアサスペンションを流用した「260RS」が登場、走り系のワゴンとして人気を博しました。
また、ユーザーの中には、初代ステージアがボディもR33スカイラインおよびC34ローレルとほぼ共通のため、GT-Rの顔をスワップさせた「スカージアGT-R」といった最速ステーションワゴンを製作する猛者もいました。
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