【PR】実用的で走りもイイ! メルセデスAMG、デビューいち推しモデルはA 35/CLA 35モデルだ
- 筆者: まるも 亜希子
- カメラマン:MOTA編集部,メルセデスAMG
仕事に没頭した毎日から、ようやく抜け出した休日。どこかへぶらりと、心も身体も解き放つ時間を共にしてくれる相棒がいたらなぁ、なんて思う時ってありませんか?
とくに働き盛りの40代、50代にこそ、そういうクルマが必要。ちゃんとリフレッシュできれば、また新たな仕事に100%で打ち込めるというものですよね。
40・50代のカーライフの選択肢に入れたいメルセデスAMGモデル
ただ、審美眼に長けたみなさんの中には、そうは言ってもなかなか満足できそうなモデルがなくて、とお悩みの方も多いかもしれません。
そこでオススメしたいのが、メルセデスAMGの35モデルなんです。
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ところでAMGってなに? 通常のモデルとの違いは?
「AMGって見たり聞いたりしたことはあるけど、よく知らないなぁ」。
そういうみなさんにまず思い浮かべて欲しいのは、きらびやかな光景でもラグジュアリーな世界でもなく、数多くの一流の技術者たちが、常に新たな目標に向かってチャレンジし、切磋琢磨しながら最高のものを作り上げようと全力でスキルを出し合う、熱い現場です。
AMG=F1レベルのカスタムを施されたモデル
パワートレーン、ドライビングダイナミクス、サウンドやデザイン、それぞれが妥協を許さず高みを目指し、互いに共鳴しあって目標を越えようとする先に、最新にして最高のAMGが生まれます。
そのDNAは、1960年代に強い信念を持った2人のエンジニアが、逆境にも負けずにエンジン開発を続け、過酷なレースで勝利を手にしたAMG創世記から連綿と受け継がれているもの。
今、AMGが世界最高峰のモータースポーツ「F1」で圧倒的な強さを見せていることからも、まったくブレず驕らず、枯れることのない情熱が湧き出し続けているのだと感じさせてくれますね。
メルセデスAMGのコンパクトモデルは2つ! バランス重視なら35、走り重視なら45を
そんなメルセデスAMGモデルは、メルセデス・ベンツが新車開発をプランニングする段階から、AMGの技術者も参加し、必要とする条件を担保していくという手法で開発が進められます。
だから、出来上がったものに後から手を加えるのとはワケがちがう。AMG独自のドライビング・パフォーマンスが与えられるところが、通常モデルとは明らかに違う大きな魅力なのです。
メルセデスAMGのコンパクトモデルには現在、35モデルと45モデルという2タイプがラインアップしています。
メルセデスAMG 35モデルは「実は超ハイスペック」を堪能したい方におすすめ
その違いをわかりやすく表すと、ボディサイズなどを大きく変えない中で、通常モデルとは別格のパフォーマンスを手にできるのが、35モデル。
ギリギリまでレーシングカーに近づけているのが45モデルと言えるでしょう。
ただどちらも、乗り心地や取り回し、後席スペースや荷室の使い勝手といった、日常の利便性はまったく削がれていないのがすごいところ。それどころか、4MATICという4WDモデルがもたらす大きな安心感も手に入ります。
一見すると外観は「なんだかちょっと厳ついかな?」くらいで、「わかる人が見ればわかる」というさりげないスポーティさに仕上がっている35モデルは、普段からクルマ移動が多い人や、家族のファーストカーとして選びたい人、奥様など自分以外の人も運転する場合などにオススメ。
M260型の2.0L直4直噴ターボエンジンを、最高出力306ps、最大トルク400Nmまで高め、ダイナミックな走りを手中にして、意のままに操れる充足感で満たしてくれるモデルです。
メルセデスAMG 45モデルは「サーキットでガンガン走りたい!」という方におすすめ
一方で45モデルは、量産エンジンとして世界一パワフルな、421ps/500Nmを誇る2.0L直4直噴ターボエンジンと、そのパワーを受け止めるボディ、シャシーがガッチリとタッグを組んだモデルです。
想像を超える底知れぬパワーと、路面に吸い付くような走りが刺激的! 独身世代にはもちろんのこと、家族のファーストカーとは別に、自分だけのセカンドカーとして心ゆくまで堪能したい人にオススメです。
ゆくゆく家族を持つという方はメルセデスAMG A 35 4MATICがおすすめ
ではここからは具体的に、どんなライフスタイルの人にはどのAMGがぴったりなのか、見ていきましょう。
現在は独身だけど、ゆくゆくは結婚を考えている人や、すでにパートナーがいて、いつかは子どもも欲しいなぁと考えている人には、メルセデス・ベンツの最新技術がコンパクトボディにギュッと詰まったAクラスから生まれた、メルセデスAMG A 35 4MATICがオススメ。
ひとりの時間を誰にも気兼ねなく過ごせるパーソナルスペースとしても、大切な人を乗せて一緒に過ごす空間としても、ちょうどいい包まれ感と心地よさがあるモデルです。
見た目も派手すぎず、「わかる人にはわかる」特別装備であくまで上質なスポーティを演出しているので、仕事の相棒として通勤に使っても、ホテルのエントランスなどちょっとフォーマルな場にも似合うのが嬉しいところです。
後席やラゲッジも先代より広がり、使い勝手が向上したハッチバックのほか、後席のスペースがさらに広くなり、人が過ごす空間とトランクスペースが分かれているセダンタイプもラインアップしています。
メルセデスAMG A 35 4MATICは通常のAクラスとは何が違う?
ノーマルのAクラスとどこが違うのかというと、まずエクステリアでは、フロントグリルにさりげなく輝く「AMG」エンブレム。
足元を引き締め、プレミアム感を高めている18インチのAMG 5スポーツアルミホイール。
そしてリアにまわれば、控えめで大人っぽいAMGルーフスポイラーリップに、ツインクロームエグゾーストエンドが本物感を強めています。
AMGモデルの内装は超レーシー! 見たらつい欲しくなるデザイン
インテリア(内装)は、レッドステッチを効かせた上質なブラックのDINAMCAレザーのシートと、本革巻マルチファンクションスポーツステアリングがお出迎え。
座った瞬間からクルマと一体化し、握った瞬間から特別な時間がスタートするような、期待昂ぶる空間となっています。
そして、M260エンジンが目覚めると同時に、フォンフォンッと猛々しい音が響きわたって、全身が奮い起つような高揚感に包まれます。
ツインスクロールターボチャージャーによって、低回転から俊敏なレスポンスが得られ、高回転までまったく衰えを知らない吹け上がりを実現したこのエンジンは、専用セッティングで素早いシフトチェンジを可能とした、7速のAMGスピードシフトDCTによって、どんなシーンでも思い通りに操れるのです。
こう見えて四駆! 悪路だけでなくコーナーでの乗り心地も良好
またメルセデスAMG A 35 4MATICはその名の通り、4輪駆動。
走行状況を判断し、ドライバーの意思を瞬時に汲み取り、前後トルクを100:0~50:50と幅広い範囲で配分してくれます。
だから、荒れた道で安心なだけでなく、高速道路や山道のコーナリングなど、頻繁に出会うシーンでも威力を発揮。ピターッと路面に張り付いたまま、爽快感いっぱいの走りに酔いしれてしまうかもしれないですね。
ナビでサーキット仕様を味わえるのはAMGモデルならでは!
しかも、ここが走りを突き詰めたAMGらしいところですが、ナビ画面に「AMGトラックペース」という機能が備わっていて、なんとこれはサーキットを走る際に、サーキット名を選ぶとコースでのラップタイム、セクタータイム、ターゲットタイムとの差が確認できるほか、エンジン出力、トルク、縦横加速度などを表示することもできちゃう。
秘かにサーキットデビューを目論んでいる人は、これでデータを見ながらこっそりと腕を磨くのもいいですね。
家族と共用でも“走り”を捨てたくないならメルセデスAMG CLA 35 4MATICを
さて、家族と共用でクルマを使う環境であっても、家族の時間と自分の時間、それぞれで満足度が高く、どちらも大切にできるクルマが欲しいと思っている男性も多いですよね。
とくに、ウィークデーは主に奥様が運転するので、あまりボディサイズが大きいのは嫌がられるし、かといってデザインや走りを諦めたくない、なんて時にぜひ思い出して欲しいのが、メルセデスAMG CLA 35 4MATICです。
コンパクトクラスでありながら、伸びやかなルーフラインや流麗なボディラインで、デザインにも妥協のない「4ドアクーペ」という新たな世界観を創ってくれたのが、初代CLAでした。
新型はそこからさらに、艶やかに磨かれたクラスレスな存在感をまとって、自宅の車庫に佇む姿を眺めているだけで、心が満たされていくようです。
メルセデスAMG CLA 35は通常のCLAとは何が違う?
そんなCLAをAMGのレーシングテクノロジーが料理すると、いったいどんな違いが出てくるのでしょうか。
エクステリアにはさりげなく、AMG専用グリルでプレミアム感をプラス。インテリアでは、AMGパフォーマンスステアリングがシッカリとした頼もしさを伝えてきます。
「趣味、サーキット走行」のパパには嬉しい本格派シートを装備
「AMGパフォーマンスパッケージ」を選択すると、ブラック/レッドのツートーンで、身体をすっぽりと包み込むAMGパフォーマンスシートが選べるので、雰囲気はかなりレーシーで華やかに。
でも、どんな体型にも合わせられるマルチコントロールシートバックがつき、市街地のカーブを曲がる時などにも横Gによる負荷を減らしてくれるので、奥様もリラックスして乗ってくれるはず。
前席にはムレを防ぐシートベンチレーターがついたり、走りの楽しさだけでなく、乗り心地も良くしてくれるAMG RIDE CONTROLサスペンションが採用されたり、かなり満足度が高いパッケージオプションです。
走りだけでなく、扱う満足感も一流
そして、306ps/400Nmの2.0L直4直噴ターボエンジンと、7速のAMGスピードシフトDCTが繰り出す、刺激的で豊かな加速フィールは、低速からどこまでも続くかのよう。
ステアリングについているパドルシフトでシフトダウンすると、回転数を合わせてくれるブリッピング機能でフォンッと小気味のいい音がして気分もアップ。
より速く爽快に走れるだけでなく、シフトによるショックを減らしてなめらかにつないでくれるので、同乗している家族にとっても快適なのがいいですね。
ナビひとつで4つの走行モードを自在に操れる! A 35同様のサーキット仕様も
さらに、AMG CLA 35 4MATICには、ナビ画面で選択するだけで、エンジン特性などのセッティングが変化する「AMGダイナミックセレクト」も搭載されています。
快適性と燃費重視の「Comfort」や滑りやすい路面のための「Slippery」で家族も安心なのはもちろん、「Sport」「Sport+」はここぞという時の自分の楽しみのために。
それぞれ好みのセッティングが選べる「Individual」や、A 35 4MATIC同様にサーキットで活躍する「AMGトラックペース」もあります。
実用性も、走りも1台で満足できるのがメルセデスAMG
どちらの35モデルも、あからさまに高性能であることや、特別であることを見せつけたりせず、佇まいはとてもスマート。
でもどこか、本物にしか醸し出せないオーラが輝きを放っていて、審美眼に長けた大人にこそ響くモデルだなぁとあらためて思います。
走り出しても、音やガッシリとした剛性感で気分を高めてくれる一方で、扱いにくさはまったくなく、後席でも快適そのもの。この懐の深さは並大抵では真似できないところでしょう。
凪のような日常も、思い切りしぶきをあげたい時にも。何千何万時間をかけて結集したAMGのエンジニアたちの技術と、50年以上も受け継がれてきた熱いチャレンジ精神が、常に寄り添い、後押ししてくれるメルセデスAMG 35モデルを手に入れて、人生をパワフルにシフトアップしてくださいね。
[筆者:まるも 亜希子/写真:メルセデスAMG・MOTA編集部]
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