チャイルドシート初心者は要確認! 絶対押さえておきたい安全性のチェックポイントとは?

  • 筆者: MOTA編集部

小さな子どもを車に安全に乗せるため、装着が義務付けられているチャイルドシート。しかし、対象年齢や回転タイプなどの種類、取り付け方法などたくさんあって迷ってしまいます。そこでこの記事では、おすすめのチャイルドシートや選び方などをご紹介していきます!

目次[開く][閉じる]
  1. チャイルドシートの安全性、Eマークと国土交通省テストをチェック!
  2. 最大11年のロングユース! おすすめチャイルドシート
  3. まとめ

チャイルドシートの安全性、Eマークと国土交通省テストをチェック!

チャイルドシート選びで大切なことは、何といっても安全性。日常で使うものですから寝心地や使い勝手も大事ですが、そもそも大事なお子さんの命を守るために使用するため、安全性が高くなければ意味がありません。

そこで確認したいのが「Eマーク」。これは欧州と同様の厳しい基準をクリアした印で、国土交通省の安全基準として2012年7月から表示が義務付けられています。これは国際基準ですので、基本的に海外メーカーの製品であっても「E」がマルで囲まれている表示があります(アメリカの一部適合マークを除く)。もしもなければ未認証の可能性もありますので、確認した方が安心です。

また別の安全性確認方法として、国土交通省のチャイルドシートアセスメントでの評価というものがあります。前面衝突試験と使用性評価試験があり、公式ページで結果を見ることができますので、あわせて確認すると安心ですね。

商品名画像商品URL

パラスエムフィックス ISOFIX・シートベルト固定両対応

パラスエムフィックス ISOFIX・シートベルト固定両対応

車後部座席用 タブレットホルダー

車後部座席用 タブレットホルダー

最大11年のロングユース! おすすめチャイルドシート

ドイツの有名ブランド!

サイベックス パラスエムフィックスは生後9ヶ月から12才まで長く使えるべビー~ジュニアの兼用タイプで、ヨーロッパでの権威ある安全テストもクリアしているチャイルドシートです。

お子さんの成長に合わせ12段階の調節ができ、側面の衝撃にも強い作りになっています。また取り付け方法はISOFIXとシートベルト固定タイプの両方に対応しており、どの車種でも安心。価格は32,340円となっています。

サイベックスはドイツの有名メーカーで、安全性や機能性はもちろん、デザインにもこだわっているのが特徴。飽きの来ないデザインで、かつシートは自宅で洗濯も出来るので、ロングユースも安心ですよ。

cybex(サイベックス)パラスエムフィックス ISOFIX・シートベルト固定両対応

メーカー名

cybex(サイベックス)

商品名

パラスエムフィックス ISOFIX・シートベルト固定両対応

本体重量

5.8kg

対象年齢

9ヶ月~12歳

固定方式

ISOFIX/シートベルト

Amazon販売価格(2020年11月19日時点)

32,340

楽天販売価格(2020年11月19日時点)

32,340

▼さらにお出掛けが楽しくなるおすすめアイテムはコチラ!▼

長距離移動や渋滞など、チャイルドシートに座らされたお子さんが飽きてしまいご機嫌斜め…。なんてお困りの親御さんも多いのではないでしょうか?そんな時、簡単に固定できるタブレットホルダーを使えば、長時間の移動でも飽きることなく過ごすことができますよ。

OHLPRO 車後部座席用 タブレットホルダー

メーカー名

OHLPRO

商品名

車後部座席用 タブレットホルダー

対応サイズ

7~13インチ

本体重量

330g

Amazon販売価格(2020年11月19日時点)

1,386

楽天販売価格(2020年11月19日時点)

2,676

まとめ

いかがでしたか? 自分で自分の身を守れない小さなお子さんの車内での安全は、大人が確保してあげなければいけません。製品のうたい文句だけでなく、Eマークやチャイルドシートアセスメントの結果も参考にして選ぶのがおすすめですよ。

この記事の画像ギャラリーはこちら

  すべての画像を見る >

愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!

  • 一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?

    これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。

  • 一括査定は本当に高く売れるの?

    これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。

検索ワード

MOTA編集部
筆者MOTA編集部

MOTA編集部。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。

MOTA編集部
監修者MOTA編集部

MOTA編集部は自動車に関する豊富な知識を持つ専門家チーム。ユーザーにとって価値のあるコンテンツ・サービスを提供することをモットーに、新型車の情報や、自動車の購入・売買のノウハウなど、自動車に関する情報を誰にでも分かりやすく解説できるように監修しています。

MOTA編集方針

「車好きのみんなが見ているメルマガ」やSNSもやってます!
人気記事ランキング
最新 週間 月間

新着記事

新着 ニュース 新型車 比較 How To
話題の業界トピックス・注目コンテンツ

おすすめの関連記事

コメントを受け付けました

コメントしたことをツイートする

しばらくしたのちに掲載されます。内容によっては掲載されない場合もあります。
もし、投稿したコメントを削除したい場合は、
該当するコメントの右上に通報ボタンがありますので、
通報よりその旨をお伝えください。

閉じる