チャイルドシートにはどんな種類があるの? 選び方のポイントとおすすめアイテムをご紹介!
- 筆者: MOTA編集部
小さな子どもを車に安全に乗せるため、装着が義務付けられているチャイルドシート。しかし、対象年齢や回転タイプなどの種類、取り付け方法などたくさんあって迷ってしまいます。そこでこの記事では、おすすめのチャイルドシートや選び方などをご紹介していきます!
チャイルドシートの種類、3つのポイントを押さえよう
チャイルドシートには様々な種類があり、何を基準に選んでいいか分からないという方も多いと思います。そこでまずは、その種類の3つのポイントをざっと見ていきましょう。
1つめは年齢別の種類で、生まれてすぐから乳幼児向けの「ベビーシート」、首が座ってから4才くらいまでは幼児用の「チャイルドシート」、その後は小学校の中学年くらいまでの学童用「ジュニアシート」の3つがあります。ただし、ベビーシートとチャイルドシートは兼用タイプも多く、年齢によって3種類買い揃えなければいけないわけではありません。
2つ目はシートのタイプで、ドア側まで回せて乗せ降ろしが楽な回転式と、軽量で持ち運びやすい固定式があります。
3つ目は車への取り付け方で、専用金具に差し込むだけのISOFIXタイプ(対応車のみ)とシートベルト固定タイプがあります。
年齢、シートタイプ、取り付け方という基本を元に、ご家族に最適なチャイルドシートを選んでくださいね。
日本製で安心! コンビのおすすめチャイルドシート
お値段お手頃、プレゼントにも!
コンビ(Combi)ウィゴー エッグショック LHは、0ヶ月~4才向けのシートベルト固定タイプで、重量は6.3kg、価格は19,808円です。
「エッグショック」という卵を落としても割れない超・衝撃吸収素材を使用しており、まだか弱い赤ちゃんの後頭部をしっかり守ってくれます。また顔の左右はゆとりの大きな側面で、ヨコ衝撃を緩和させる「サイドプロテクションα」を採用。Wの機能で赤ちゃんを守る新生児対応のチャイルドシートとなっていますよ。
また、ムレ防止のためメッシュ素材を使っていたり、シートを取り外して洗濯できたりと清潔面でも安心。前向き時には3段階のリクライニングまでついていたり、乳児から幼児になって体が大きくなっても対応できるワイドシート仕様だったりと、お子さんの成長に合わせて使える安心モデルです!
- ウィゴー エッグショック LH
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まとめ
いかがでしたか? 自動車の各種安全装備が充実していたり、安全運転を心がけていても、残念ながら不慮の事故を完全に防ぐことはできません。家族のクルマの種類や使い方、お子さんの人数や年齢を考慮し、ぴったりのチャイルドシートを使用して、家族の安全を守りたいですね。
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