これぞ男のロマン！ 料理や薪割りで活躍するキャンプナイフの種類やおすすめをご紹介！
- 筆者： MOTA編集部
キャンプで料理をしたり薪を割ったり、マルチに活躍するキャンプナイフ。焚き火の際のフェザースティック作りや、サバイバル風のアウトドアスタイルであるブッシュクラフトなどにも欠かせません。そこでこの記事では、キャンプナイフの選び方や解説、おすすめアイテムをご紹介していきます！
キャンプナイフは3種類！ 用途に合わせて選ぼう
キャンプナイフとは主に自然の中で使うことを想定して作られたもので、大まかに分けると3種類あります。
1つめは「シースナイフ」と呼ばれるもので、柄と刃が一体となっており、シース（鞘）に入れて持ち運びます。シンプルな構造のため頑丈で、薪割り（バトニング）にも適しています。
2つめは「フォールディングナイフ」、これはいわゆる折り畳みナイフで、柄の中に刃をしまうことが出来るタイプです。構造上、あまりハードな使い方には向きませんが、コンパクトなので料理などにも重宝します。
3つめは「ツールナイフ」で、十徳ナイフやマルチツールとも呼ばれます。ドライバーや缶切りなど様々な用途の刃物が内蔵されており、こちらはナイフがメインというより、2本目として持っておきたい小道具といえるでしょう。
ノルウェー産の小ぶりで丈夫なキャンプナイフ
本革が美しいシースナイフ
ヘレ・ナイフ Myraは小ぶりで軽量、丈夫なステンレススチール製のシースナイフです。刃の長さは7.2cm、厚み2.3mm、柄は10cmあり、価格は16,200円。高額に感じますが、ヘレのナイフは原産国であるノルウェーにて昔ながらのやり方で一つひとつ丁寧に作られており、伝統とクラフトマンシップを今に伝えています。
ノルウェーの自然の中で作られたナイフはシンプルな美しさがあり、天然オーク素材で個体差のある柄の風合いも魅力の一つ。シース（鞘）は本革で、アウトドアにも非常になじむデザインとなっています。大切に使えば一生もののキャンプギアになりますよ。
- Helle knife Myra
- ヘレ・ナイフ
まとめ
いかがでしたか？ キャンプでの見事なナイフさばきは多くの人が憧れる男のロマンでもあります。一生ものの「相棒」になるかもしれないキャンプナイフ、ぜひ自分の手に馴染むものをじっくり選びましょう！
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