長距離ドライブやぐずる子どもにおすすめ！ 眠気覚ましや暇つぶしなど渋滞・眠気対策グッズ5選
- 筆者： MOTA編集部
帰省や行楽地の行き帰りなどの長距離ドライブで、運転中に眠くなってしまったり、渋滞にはまって家族が暇を持て余したり…なんてことありますよね。そこで今回は、効果的な眠気覚ましアイテムや後部座席用のモニターなど、車内で快適に過ごせるグッズ5つをご紹介します！
安全で楽しいドライブのコツは適度な休憩と便利グッズ
渋滞中は速度が低いため、大きな事故が起こる可能性は低いものですが、問題は渋滞や長距離移動による疲労と眠気。事故の危険が高まるだけでなく、せっかくのお出掛けも楽しみが半減してしまいます。
そこで、長距離移動が伴なう場合は、最低でも2時間おきに休憩を取ることを心がけましょう。さらに、渋滞などですぐに休憩ができない場合や、お子さんが飽きてしまった場合は、眠気を覚まし車内でも楽しめるグッズが効果的です。
衝撃ミントで目が覚める！ 新感覚「塗るノーズミント
ノーズミント ロールオンタイプは、累計販売数5億本突破の嗅ぐミントシリーズの塗るバージョンで、直接肌に塗ってリフレッシュできる爽快アイテムです。1本で約300回も使えて、価格は1,089円とリーズナブル。
こめかみや首筋、手首に10円玉ほどの大きさでひと塗りすれば、約30分も効果が持続するので運転中の眠気覚ましにはもってこい。香りはスーパーミントと、アロマ配合のシトラスミントの2種類から選べますよ。マスクに塗っても効果的との声も寄せられており、いつでもどこでも爽快感が味わえます！
- ロールオンタイプ 衝撃ミントの香り
- ノーズミント
| ノーズミント ロールオンタイプ 衝撃ミントの香り | |
|---|---|
メーカー名 | ノーズミント |
商品名： | ロールオンタイプ 衝撃ミントの香り |
配送重量 | 49.9g |
梱包サイズ | 9cmx7.6cmx2.2cm |
Amazon販売価格（2020年8月9日時点） | |
楽天販売価格（2020年8月9日時点） | |
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中国古来の耳ツボ刺激！？ 長距離ドライバーのために開発された驚きの眠気防止グッズ
ドラウズバスター 居眠り防止ウェアラブルデバイスは、中国古来の研究による耳ツボ理論を用いた全く新しいタイプの眠気防止グッズで、価格は4,980円。耳たぶの下部にある覚醒ポイントに弱い電気刺激を与えることで、約30分ほど集中力が持続します（個人差があります）。
使い方は簡単で、電気刺激を発生する小さな装置をシートベルトに付け、そこに収納されたイヤホンのようなクリップで耳たぶをはさみます。電気刺激の持続時間は90秒、3分、5分から選ぶことができ、運転中で手が離せなくても勝手に切れるので安心。100キロ～120キロで高速道路を走る長距離ドライバーのために開発されており、効くタイプの人はとても重宝しているようですよ！
- 居眠り防止ウェアラブルデバイス
- Drowse Buster（ドラウズバスター）
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乗員みんなで使える！ コンパクトなマッサージクッション
ルルド マッサージクッションSは、36cm×24cmのコンパクトなマッサージクッションで、価格は5,980円。大きな揉み玉が2つ入っており、小さくてもかなりしっかり揉みほぐしてくれます。
カーアダプター付きのため、普段は家で使って、ドライブの際は車内に持ち込むのもOK。肩や背中、腰に足などお好きな部分に当ててマッサージを楽しめます。ヒーターつきのため、寒い季節は温め効果もプラスできますよ。
そして、通常のカークッションと違って助手席や後部座席でも使えるため、複数人での長距離ドライブでは大活躍間違いなし。みんなで体をほぐして、快適な旅を楽しみましょう！
※ドライバーの方は運転中に使用しないでください。
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車で映画を観よう！ おすすめ車載ポータブルDVDプレーヤー
山善 キュリオム ポータブルDVDプレーヤーは、液晶画面は9インチ（16:9）、シガーソケット用のDC12Vアダプターがついて価格は7,454円。車載ケースも同梱のため、ヘッドレストに取り付けての鑑賞も楽しめますよ。
重さは760gと軽量で、充電池による連続再生時間は約5時間。車載用としても持ち運び用としても使い勝手のいいスペックとなっています。ボタン操作もシンプルで分かりやすく、お子さまから年配の方まで幅広くおすすめ。前回の続きから再生してくれるレジューム機能付きのため、ドライブ休憩をはさむなど車内での使用に向いたアイテムです！
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取り付けカンタン！ 後部座席で見やすいヘッドレストモニター
液晶王国 ヘッドレストモニター ワンタッチセンタータイプ（9インチ）は、運転席と助手席のヘッドレストの中間に設置するタイプで、後部のどの席からでも見やすいモニターです。超薄型のスリム＆軽量設計で、価格は12,500円。
面倒な加工は不要で取り付けも取り外しもカンタン。イグニッションキーのオン／オフに合わせて電源が入り、イグニッションOFF時のモニターの状態を記憶するセーブ機能つきです。また映像入力は2系統あり、ギアをバックに入れると自動でAV2に切り替わる連動機能が使えるので、バックカメラに接続するにも便利ですよ！
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まとめ
普段の運転では眠気覚ましの心配だけでよくても、家族やお子さんを乗せる時はみんなが快適に過ごせるよう工夫するって意外と大変。電動のクッションやモニターなど最新機器を導入し、休暇や長距離ドライブを快適に過ごしてくださいね！
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MOTA編集部。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者／ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。
自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。
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